「・日常」を含む小説

正反対のふたりなはずだった。 交わることのない、違う世界の住人だったはず。 だけどふたりは出会い、恋をし、共に歩む事を決めた。 そんなふたりのきっかけと、歩んだ先の話。

　他人には親切にしましょう。 　その言葉通り、世界はとても優しくなった。困っている人を見かければ、誰もがその人を助けたくなる。助けてほしいと手を伸ばせば、道行く全てがその手を取る…

二十一歳、童貞。彼女は歴代で二人。ただの大学生として日常を過ごす俺のただの独り言。

一人でいたいと言う少年深海 春波と、一人で泣いていた少女滝 水瀬。 接点の無かった二人が空き教室で出会い、共に時間を過ごすようになる。 春波と水瀬の出会いから、変わっていく想…

一緒に住んでる同性(男性)カップルの話。 記憶と忘却。そして… 第１話》 【ただ言って欲しい言葉がある。】 『やめてくれないか』 やめるにはどうすればいいのだろう。 雨の…

ある男は恋人の元を去る。男の想いの向こうに、関わる者の想いの向こうに、何があるのか、何も無いのか……。 死の表現があります。 苦手な方は、ご無理をなさらず、閉じて下さい。 い…

　体は理系、心は文系。それがトランス理系です。トランス理系である私は、勉強や日常生活に苦しんできました。これはその記録です。

三歳児の日々増える幼児言葉。その一部をご紹介。

駆け込み乗車のメガネさん。 汗だくの様子をじっと見てた男子大学生。 メガネさんに一目惚れ(？)。 電車でのメガネさんを観察してます。 観察日記でもつける勢いで観察を楽しんでます…

　甘露寺芳々央のクラスには、否、彼の隣の席には“お姫さま”がいる。 　ふわふわと綿飴みたいに柔らかなミルクティー色の髪に、ラムネみたいな涼しげな瞳を持つハーフの女の子、姫野きなこ…

高校３年の春。 教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。 文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。 そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。 …

訳ありシングルマザーの香奈と『年下の元同級生』ユウイチ。二人を取り巻く人々の「不在」を描く、男女入れ替わりアフターラブコメ（in蒲生四丁目）。

これは、今日の献立が決まったり、家事のモチベーションが上がる不思議な物語り。

姉妹の日常や恋愛、人生を描いた、ほぼ実話疑惑のあるお話です。読んでくださる方の胸とお腹をいっぱいにできればうれしいです。

一つだけかもしれないし、もっと書くかもしれません。わかりません。一応書きたいことは一つ中心に置いたつもりだけれど、好き勝手に書き散らしてるだけのような気もする。

ラブコメ・・・・・・になるかどうかはわかりませんが一応ラブコメのタグをつけておきました。主人公が好きな女の子のために女装して高校に通うという話です。

モルモットが暮らす、モルモルランド！ もるたちも日常、ちょっとした事件を、楽しんでくださいね！

　尾道のとある高校。その学校の寮の一つ、ツムギ荘は変わり者が集まる寮。 　そんなツムギ荘で暮らす住人たちの日常は平凡そのもの 　しかし普通に見えるその日常に潜む違和感…… 　…

広縁好きな人多いよね

佐々木原七瀬の日記から垣間見える、ただの日常記録