「詩 エッセイ」を含む小説

秋に虚しくて無心で書きなぐったやつです

ただ、日々に思いつくあれこれ 日記なのか記録なのか いつかのためのたたき？ とりあえずはじめます 更新は不定期、書いたり書かなかったり ブログではない何か

◆第一詩集｢月の道標｣ https://kakuyomu.jp/works/1177354054889257390 ◆第二詩集｢月想うひとありて｣ https://kakuyom…

私の中には、爽くんと宇津井くんが住み込みで働いている。 頼んだ訳じゃないのだけど。 いつの間にか住み込みで私の面倒をかわりばんこで見てくれている。 今日はどちらが相棒かしら。

　詩であり、音楽であり、時代の写し鏡でもあるという、1種の総合芸術作品である「歌」というものは人々に様々なものを与えます。それは新しい発見であったり、喜びであったり、時には心の支…

これは多分私がふと思った時の詩、私の欠片。

小説、奇談・怪談、詩の書評１５編。 扱っている作家は、高橋源一郎さん、森見登美彦さんなど。 ※私の「アオギリズム」というエッセイから１５編を選んだ作品。 　話数が多くなったので…

生きること、表現することが苦難な「コロナの時代」。 偉大なイギリス詩人の「ポスト・ペスト」の詩から「今」を考察する、人間、宗教、自然、そして表現との関係性。 ジョン・ダンが遺し、…

昔々、一匹の黒猫がいたそうな。 その猫は狩りや猫じゃらしよりも詩と紅茶が好きだった。 今日も他の猫達がたくさんの獲物を狙うのを横目に、木漏れ日の下でうたた寝をしている。 …

私的文明論である〝文明の星〟理論を用いて、現代政策を読み解きました。 これぞ〝社会科学の大統一理論〟にして〝文明の聖典あるいは魔導書〟！ ……すみませんさらに中二病進んでますが、…

散歩人の驚き、発見、喜怒哀楽を五七五とミニエッセイで表現する。

ふと思ったことを文字に起こしました。

「分裂症患者は資本主義の極限に身を置いているのである。かれは、資本主義に内属するその発育の衝動であり、その剰余生産物であり、そのプロレタリアであり、それを殺戮する天使である。かれ…

人を追いかけ、ときに人を濁流の中に飲み込んでしまう疎ましい「時間」。その正体とは。個人的な思想ですが、私はこの考え方で楽になりました。

気ままにかなり気ままに思ったことを書いてます。期待する価値はないです。暇つぶしにもならないかも。 （つまり随筆です。詩も載せてます）

時に泣いて時に笑って――私という一人の人間が描き出す「アイ」の形。

◆第一詩集｢月の道標｣ https://kakuyomu.jp/works/1177354054889257390 ◆第二詩集｢月想うひとありて｣ https://kakuyom…

詩人・中原中也は『山羊の歌』、『在りし日の歌』などの詩集を残したばかりでなく、「地上組織」や「試論」などの芸術論も数多く執筆している。 そこで、詩そのものよりもそれらの芸術論にス…

思ったことを口にするのは難しいから、でも忘れないでいたいからここにそっと閉まっておこう。 常日頃、私が感じていること、悩んでいること、私自身のことなどをここにまとめておく。