「ショートショート文学」を含む小説

　本短編には、一枚のイラストを元に書かれた二つのエピソードが収録されております。 https://kakuyomu.jp/users/mochimochinomochiR/new…

昔は売れっ子ダンサーだった主人公。だが体の旬が過ぎると共に人気は低迷。 ダンサーを引退し、ダンス教室の講師となった主人公。 まったりと生きて、まったりと幸せになってみよう。

私は大丈夫だ。ちょっと不安定だけど、楽しいこともある。 嘘をつくことに、抵抗なんてない。 私は大丈夫だ。

心が寒くなる、とても短い詩です

残業中のオフィスに、とつぜん男があらわれ、「ご契約いただきありがとうございます」と言った。話を聞くと三つ願いをかなえてくれるらしい。

「美しい」「秋」という言葉を使わずに、美しい秋を表現したショートショート。 葛藤しながらも、なお生きる人は美しい。 そんな心情を風景に重ねました。 のどかな田舎を想像していただけ…

幼なじみの“佐知哉兄”(さちやにい)は、頭脳明晰でピアノがとても上手い、どこか雲の上の人だった。 彼が外国に行くことになると、佐知哉兄は最後に自分のピアノを聴いて欲しいと私の前…

暑さの残る九月に一人の女が懺悔する。 女が犯した罪、そして烏羽色の帽子を被った男に託された”モノ”とは？ 意味がわかるともう一度最初から読みたくなる……かも。

秒で読める短い詩です

ショートショートです。 美人と喋る時、外国の方と話す時みたいな感覚がするのは私だけでしょうか。

無機質な電車内、たった一つの電車広告の映像。 その映像が終わるまでに、きっと… 《nolaノベルにも投稿してます》

ノスタルジーだったり、センチメンタルだったり。 夏の終わりを感じたくて書いたお話です。 揺れたのは、心。影。或いはひまわり。それとも。