「ショートショートよりショート」を含む小説

「あなたとわたし」の関係と「アナタと私」の関係は、すれ違うけど違うもの。視点がズレて進む物語の先にたどり着く結末は？1200字のショートショートでお届けします！

これはショートショートの作品集です。 ジャンルも様々で各話の繋がりはないのでどこから読んでいただいでも大丈夫です。 少しずつ追加していきます。 ＊この小説は「ノベルアップ＋」「…

1日1ショートショート、6日目。一応言っておきますが、作者はまともにキスをしたことがありません(というか恋愛経験無し)ので、思考や台詞は完全に妄想です。書いてて辛くなったことは秘…

9月1日から11月7日までX（旧Twitter）に投稿した140字小説をまとめています。

　しゅ……しゅたっ……しゅたたたたたたた…… 　アレは……アレは、なんだ！？　なんだ！？　彼方から疾り来るアレは一体なんだ！？ 　……ババァだ！！ （以上、本文より抜粋） …

魔法のある異世界を舞台に様々なキャラクターたちが織り成す日常の小さな物語。すべて1話完結です。

その日、中条は無断欠勤をした。 何もかもどうでもよくなったからだ。 そんな気分を変えるため銭湯へ行き、河川敷で昼食を摂る。 それからひとりでボーっとしているところに、同僚・荒木が…

ある日のこと。 アカネが恋人の大学生ヒロシの部屋を訪ねると、ヒロシは熱心に部屋の中でもの探しをしているところに出くわす。 アカネを無視してヒロシが探すものとはいったい――。 ※…

大学生の幹也は、冷えた体を温めるためエレベーターを待っていた。しかし、静かな夜に響く複数のざわめき声が不気味さを増していく。エレベーターの扉が開くと、中には見知らぬ青白い顔の人々…

わたしは考えていた。それは、彼といつまで一緒でいられるのか、ということについて……。 幼い頃から入院生活を続けている「わたし」には、憧れの人がいた。幼馴染のあさひ君だ。頭脳明晰、…

その日、村に降った雨は柔らかかった。雨はゼリーみたいな感触をする。一体これはどんな現象で何の意味があるのか…？2000字読切！不条理ショートショートの開幕です！

無駄としか思えない体毛に焦点を当てて書いたまさに無駄としか思えない作品集。読んでも何の役にも立ちはしませんが、人生は時に無駄こそ必要だと思います。知らんけど。

村松甚太郎がいっぱい喋ります。

恋人ができてから変わってしまった友達の話

さらりと読める超短編集。ジャンルは様々。ホラー多め。

これまでに書いてきた短編やショートショート集です。 くだらない思いつきの一発ネタが大半です。 眉村卓とか、あの辺のテイストがお好きな方向けです。

長期の連載作品を追いかけたり、一話あたりに数十分もかける時間の取れない方に、ぜひ読んでほしい短編・掌編集です。ちょっとくだらなくて、ちょっと面白い。そんな世界を覗いてみませんか？