「SCP」を含む小説

それはSCP財団で発覚したことー2025年の世界線のスクラッチがなくなるという謎の事態が起こる。世界を救うために低迷する，中学3年の『神崎優斗』と謎の音声アシスタント『Scrat…

疲れ切った人の前に現れる喫茶店。 不思議な不思議な喫茶店。 その喫茶店の名前は、噂によると『酩酊』というらしい。 甘く、優しく、時に厳しく迎えてくれる。 そんな喫茶『酩酊』へよ…

　…作りたい 転生して自分の状況を冷静に整理できる様になって最初に考えた事はそれだった。 そう思ったのは、自分のジョブが錬金術師と付与術師に魔術師と言う生産に向いたジョブだったか…

人間が死んだ時、生前に強く思っていた殺意や恨みがこの世に残り続けることがある。 そういった魂の残骸がある程度集まると『怨霊』となり、社会に害をもたらす。 人々の恐怖心に応じて、『…

怪異ものです 微ホラーです。 調査員のインタビュー形式など調査記録の体です。

其れはまだこの世がモノクロだった時代に産まれた者。 自らを吸血種と定め、世を陰から支配する姫君。 名を「ニチハミヒメ」と言った。 時は現代、鈴園町にて。 銀縁眼鏡の少女、「是空…

怪異調査ものです。SCPっぽいのが書きたくて… グロなし とある高速道路上で頻発する死亡事故 「Mパーキングエリア」というパーキングエリアにおいて、どこからか現れる「頭の小さな…

有名どころしか知らない我のオリジナルSCP。orig＝オリジナルの略。 思いつき、超能力や曲から無理やりこじつけて作成することが多いです。

警視庁怪奇捜査研究所、通称“奇捜研”。 人間と人ならぬもの“異常存在”の捜査官。 これは一人と一つのバディが向き合った事件の記録である。 ※コメント欄から、同じ“奇捜研捜査員か…

ある事件に巻き込まれた少女が目を覚ました場所は異常存在を収容しているSCP財団で!? なんだかんだ財団で働くことになった少女の苦悩を描く物語です。

※注意 こちらは、特A事案のインタビュー記録です。 閲覧するには、評議会の許可が必要になります。 不正にアクセスしている場合には、閲覧が即座に遮断される恐れがあります。 …

「尊厳王」と、その民が残した日記

それを最初に見た者は、開きかけの飛び出す絵本と言った。 突如、空から現れ、世界に突き刺さった超構造物――――骨髄塔。 拡大を続け、星を蝕みつつあるそれは、同時に異常現象を発生さ…

Twitterに投稿するのには長く、SCPに投稿するには無理なアイディアを入れます。Discord上のアイディア企画「架空世界ゼミナール」で出てきたやつも書きます。

SCP好き～

とあるSCP作品から発想を得たものです。

【SCP-JPの著者が別名義で終末を書きます。隔日更新】 『厄災』による日本国の壊滅から6年。人口減衰、食糧問題、治安の悪化etc……を、大して気にすることもなく、たった独りで…

オブジェクトクラス：Apollyon 　S C P とは、「確保、収容、保護（Secured Contained Protected）」の略で、SCP財団という団体をざっくり説明…

人でなし所謂「魕」、そしてそれらが垂れ流す泥が沈澱してできた街、泥酔ガイ。暴挙、冒涜、忘却がひしめき泥酔ガイは限界を迎える。 人界を追いやられたもの達は復讐を掲げ、人界にゆっ…