「悪夢 ショート」を含む小説

「僕」は私です。（2017年作品）

私、ちゃんと忠告しましたよね？ 『馬鹿なことを考えず真っ直ぐ生きる努力をしてください。けっして愚かな行為に走らないように』って。 私の忠告を聞かなかったからですよ。 他…

むかし赤い部屋があった

数分足らずで読めるショートショートです！ オチの斬新さと文章の読みやすさを大切にしています！ ☆おすすめの話 　『悪の味方』 　『ラミー』 　『悪夢』 　『侵略者』 　『もた…

世にも奇妙な雲の上まで伸びる階段。 僕はこの階段をどうしても登りたい。 絶対に登らなきゃいけない。 子供の頃に見た悪夢から着想を得た、不思議で不気味な物語。

「私」は耳に詰まった脱脂綿のせいで、眠ることが出来なくなっていた。 眠ることを諦めて起き上がった「私」は、不穏な部屋に迷い込んでいることに気づいた。 アルファポリス、小説家にな…

真夏のある日、「私」は大叔母の元へガチョウの卵を1ダース届けるように頼まれ、駅を目指すことになった。 その道中で、「私」は奇妙な光景に出会うこととなる。 アルファポリス、小説…

ショートショートです。

日常に潜む非日常を切り取った超現実的な空間、悪意のない悪夢、ちょっと不思議なショートショート

数百年後の未来、北方の島で前時代の遺跡と思われる巨大地下トンネルが見つかる。 　調査のため中に足を踏み入れた男がトンネルの深部で見たものとは……。

だだだ君、僕を食べて！

ごくごくありふれた日常だったり、少し足を踏み外してどこか現実的ではなかったり。一瞬で終わる人生のようなショートストーリー。 一話ごとに完結しています。お好きなところからお読みくだ…

1950-1965　ヒッチコック劇場 1959-1964　トワイライト・ゾーン 1985-1987　世にも不思議なアメージング・ストーリー 1985-1992　ブラッドベリの怪奇…