「まち」を含む小説

気の強い主人公のまちはスーパーで偶然、幼馴染の気弱な少年、タケルを見かける。どうやらタケルは素行の悪い連中とつるんでいるようで……。 こむら川大賞開催おめでとうございます。…

僕の名前は「町田 俊介（まちだ しゅんすけ）」 彼女の名前は「京野 駒子（きょうの こまこ）」 僕と彼女は小学生の時から隣同士で幼馴染。 僕の方が駒子より5歳年上の大学生。 …

廃病院での撮影に参加したまちかり。ある日その病院で見たものは…… 実話です。

友人の部屋で音源を探していた、まちかりの耳に届いた音とは…… 実話です。※過去の作品にはもっと怪談話に向いたものが有ります、是非一度ご覧ください。

優等生で、実は超絶猫かぶりの同級生（♂）。 優等生で、隙無しの難攻不落な委員長（♀）。 優等生で、なのに欠点だらけの問題児（♂/♀）。 ――「私に夢中にさせてやる！」 ――「頭…

本隊が到着するのを待つまちかりが、撮影現場で見たモノは……？ 実話です。 過去の作品にはもっと怪談話に向いたものが有ります、是非一度ご覧ください。

　"観測者” 世界の歴史や時代の移り変わり、文明の発展などあらゆる出来事を記録して後世へと引き継ぐ役割を担っていた者。 　記録を記す書物やコンピューター技術の普及により、役割…

壱単位様プロット交換会参加作品 https://kakuyomu.jp/users/ichitan 桔梗浬様のプロットをいただきました。 https://kakuyomu.jp…

山城は30はじめの会社員。妻麻知（まち）と結婚をして早数年が経ち、二人の仲は冷めたものである。 しかし、そう思っているのは山城だけであり、麻知は裏で工作しながら、変わらぬ愛を突き…

『こんなお店あったっけ』 友人の葬儀帰りに見つけた不思議な建物、“まちの図書館”。吸い込まれるように足を踏み入れた主人公は、そこに隠された扉を見つける。 一冊の本を通して友人の死…

田舎まち、娯楽施設は無いけれど、野球があるから大丈夫⚾️ 僕と、野球と、ときどき虫と。 春から秋にかけて、全10句。 床に広げられたスナップ写真を見るような感じで、それぞれ…

地下鉄に揺られていて、ふと目を覚ますとそこはもう今まであなたがいた世界ではない。大丈夫、目の前の猫がきっと案内してくれる。

はるにかぜにめぶいた若芽 若芽とそこに出会うものたちとの掌編ものがたり

人の心を蝕む存在『影』が見え祓うことができる青年、町山英心（まちやまえいしん）。 だからと言って特別な使命があるわけでも、何かしらの大事件に巻き込まれたりするわけでもなく、ただ死…

俳句連作二十句

　海辺の街のエリート女子校「明珠女学館第一高校」の少女たちが迎えるひと春の物語。 　〈プロムナード〉 　立春を過ぎてもまだまだ寒い日曜日の朝、ただし朝遅く。 　明珠女学館第一高…

不器用でコミュ障のため、友達もおらず、もちろん恋人もできないまま大人になってしまった主人公ユキ。 人に避けられるという経験を繰り返すうちに、いつしか自然と人を避けるようになってい…

そこにはほんの少しちいさな、女の子がいました。 彼女がいまいるのは、まちはずれのちいさなお店。 そこは、「りさいくるしょっぷ」でした。 2,024.8.15　エタっています・…