「短編 色」を含む小説

真夏の夜のドライブ。 次の信号は何色だろう。

VT○berの早稲田夜鶴子（わせだよつるこ）と、オタクな東大倉島（とうだいくらしま）の男女二人によるお勧め漫画作品の紹介。 書籍館と呼ばれたランダムダンジョンで入手できる漫画本は…

　ハルは月の花嫁学校でリッカに出会う。クラスメイト達はリッカと同じ顔のクローンで識別名はあるものの、サクラと呼ばれていた。金髪に色白の肌、茶色の瞳、桜色の頬、お揃いのポニーテール…

幻の 「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」応募作品 アカウント停止により、不本意ながら途中リタイアorz ※ネタバレ注意 応募用 「キャラクター設定」 ミナ …

世界から隔絶され色彩を失ったかのような白い髪。 失った色の全てを見出さんとばかりの虹色の瞳。 ──〝怪物〟。 そう呼ばれ人々に恐れられ、時には命すら狙われることも珍しくない「私」…

深夜、酔った帰り道で出会ったモノとは。

望んだ夢を見られる装置にまつわる、依存と自立の物語です。

帰り道には紫陽花が咲く道がある。 そこで再開したのはかつて憧れていた同級生だった。

"君"視点の短編 あなたの色 https://kakuyomu.jp/works/16817330652164290218

春は、桜の木の下で。 夏は、海の波に運ばれて。 秋は、月の光に照らされて。 冬は、音も色も覆い隠した雪の中で。 四季おりおりの風景を基に、四つの短編を書いてみました。 ※投げ…

前回、呪縛から解かれた朱井姫菜。 姫菜は、黒蝶と一緒に彼の家に行くことになるけど… 黒蝶の秘密とは？　姫菜と黒蝶の青春ストーリー！ ・全5話です。 ・この作品からでももちろん…

【蜂蜜溺愛男子×気弱敬語女子】 「おはよう、りぃ今日も可愛いね。可愛すぎて天使が現れたかと思っちゃった。あ、でも本当に羽が生えてボクの前からいなくなっちゃわないか心配だな。」 毎…

私の趣味はメモを集めることである。 学生時代にもらったメモがキッカケで、人の字が書いてある紙を捨てられなくなった私。 ある日、集めているメモの中から見覚えのないメモを見つける。…

放課後、西日の刺す教室。 私は彼女が自然に目を覚ますのを待ち続けます。 なぜならば彼女のメガネを壊してしまったのは私だから。 オレンジ色に染まった教室で目を覚ました彼女と私は、レ…

幼馴染のひとみと美奈は、和歌山と東京で生活をしていた。ひとみと美奈には共通の趣味がある。 美奈が大学の春休みで実家に帰還し、久しぶりに動物園へ出かけると、色鮮やかな日常が待ってい…

空の色が変わる理由を知っているか？─昼下がりのレクの時間、暇を持て余していた俺にそう話しかけてきたのは、あまり交流のないクラスメイトだった。彼は饒舌に語る、天上には、空を彩る神様…

（2024.03.11時点ジャンル別週間順位118位ありがとうございます！） そこは記憶が美しい星になって宇宙（そら）に放たれる場所。記憶の星の保管場所。 　その場所には青白…

【あらすじ】編集者の女性・小山内は「女性編集としか仕事をしない」という老人の作家・月岡の担当となる。 なぜ女性編集ばかりを指名するのかと訝しがりながらも鎌倉にある月岡の屋敷へ行…

詩＋超短編の物語です。全五話。 一応お話は全て繋がっています。