「カクヨムオンリーか」を含む小説

第2章完結！一旦終了―― ある日突然『最高ランクの氷結魔法能力者』と判定された本田(42)は、人当たりの良さだけでなんとか生きてきたぽっこりお腹と肩こり悩む平凡な会社員だったの…

気軽に読める、500字未満の掌編をまとめています。 1.気が付かなかったかと言われても → ブロマンス 2.可愛い友達 → 百合 3.心中立てもできないくせに → 成人済男女 4…

コトノハ教授の研究により、僕達の世界では「文字」が不要となった。 でも、今、教授はその研究から手を引き、変わり者とまで言われている。 教授を取材することになった僕と、風変わりな教…

この物語は生まれながらに「奇跡を叶えることのできる回数」を定められた世界で、ある少年が「何か」を成し遂げる物語。 人間が潜在的にもつ"魔力"。魔力の役割は、魔法を使うための力の根…

宇宙に点在する遺跡の発掘を生業とするソフは、遺跡のセキュリティシステムであるAIの攻略に苦労していた。そんな折、〈AIハンター〉と名乗る奇妙な女性とコンタクトを取ることに成功する…

　テレビでは不愛想な大人気女優の幼馴染は、俺の前だと明るくて元気な子だ。 　そんな彼女と甘々で最高な生活を送っていく話。

　とある男子大学生がゲームの世界の悪役貴族に転生した。 　しかし、だからと言って男子大学生の在り方が変わるわけではない。 　ただ、彼は願う。彼女が欲しいと───ゆえに、動こう。 …

　俺が前世で大好きだったゲーム、シルメイの世界に転生したと気がついたのはちょうど10歳の誕生日の日だった。 　なんで気がついたのか。 　それは簡単だ。 　俺が住んでいる里は前世で…

夏の裏山で捕まえたクワガタは今までで一番大きかった。その帰りに、空にオレンジの光が照った。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部におきまして、俳句1首部門に応募させていただく作品になります。 よろしくお願いいたします。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部におきまして、短歌の1首部門に応募させていただく作品になります。 よろしくお願いいたします。

企画　雨蕗空何様の企画に参加の短編です。 「同じ文末で物語を〆る企画」 物語のラストを「びっくりするほど不味かった。」で〆た物語です。 お楽しみいただけると嬉しいです。

全国から天才・秀才が集まる探偵学園に入学した俺は、女子ばかりの学生寮に入ることになる。 でも期待することはない。 超人じみた観察眼と推理力を持っている探偵たちなら、着替えにばった…

主人公の職業はカメラマン兼雑誌記者。なまいきだけど有能な新人君を連れて、いざ「フツウ村」の不思議な古民家へと取材開始！　……と、はりきる主人公だったが、古民家の外装を見上げたとた…

義兄への感情に名前がつく前に死に別れてしまった男の執着。

冬の中の「わたし」の歌。 ＊第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト(二十首連作部門)への応募作品です。縦書き閲覧がおすすめです。

幼馴染みの彼女、水咲と同棲している主人公、酒井汐里。同性を始めてから２年、彼女の様子が少しずつ、不気味に変化していく。

就活が終わったらバラ色の人生よと 浮かれすぎた私に降りかかる 現実社会の厳しさとアレコレ

※登場人物のイメージ→AI絵を近況ノートに添付。マジで見てほしい。 ※振られたエピソードは実話ですｗ 人類は進化を遂げた。 maho社開発のマイクロチップ「エアビジョン」を手…

ソーレは四大貴族の一つである国の象徴ともいうべき名家の元に転生した。 そんな俺は魔力なしと判断された。 「こんな、出来損ないは我が息子ではない！！」 「これでは四大貴族から没落は…