「#掌編」を含む小説

タイトル通り、掌編小説程度の長さのものをつらつらと書いていく感じの短編集です。一話あたり1000〜7000文字ぐらい。 たまに3Lあります...

作業中のノートパソコンから顔を上げ、大きく伸びをするカレ。 「う～ん…。どうしようか…」 ほぼ毎回繰り広げられる会話…。毎回なかなか決まらない…。

僕はすっかり騙され、とても幸せな気分になった

　立入禁止の屋上は、ある人と僕にとって大切な場所だ。卒業式の迫る日、僕はそこで彼女と再会した。別れの言葉を告げるために。

りゅうくんにっこにこ

「それ…前にも話したコトあるじゃん」 「そうだっけ…」とカレは舌を出す。 そういえば、カレーピラフを食べるのは久し振りのような気がする。

「いいね！」 そういえば、パンケーキを食べるのは久し振りのような気がした。

電車で乗り合わせた二人が、出会って、名前を知りあって、デートを重ねて、恋に落ちていくイチャイチャガールズラブストーリーです。 お楽しみ頂けましたら幸いです♪ （本編終了した現在は…

後の世に、崇徳天皇と呼ばれる帝がいた。 彼の唯一の后である中宮・藤原聖子は、その日、父・藤原忠通から 夫が別の女に子供を産ませたという話を聞かされ――。 Twitterの「＃歴…

空き時間に最適な物語ばかりを集めました。 だいたい、１４０字〜２０００字までの間の物語。 思いついたまま、気ままに書く短編・掌編集・ショートショート

少女が、自分と同じ顔の人間に出会う話。 「ガールミーツガール」というお題の5000字掌編。勉強会用に書き下ろしました。

エンドロールが流れ始めると、カレはそう言って立ち上がった…。

今はもう十時…。 ニ時間が経過…。約束の時間は午後八時…。 オトコは待合せの店へと急いだ…。

二人でつくテーブル。料理を待つ間の少しの時間…。 ボクはビールをひとつオーダーした。

誰も居ないはずの崩壊した街で私が出会ったのは、盲目の天使だった。 *************** 「ガールミーツガール」をお題に上限5000文字で掌編を書こう、という勉強会用…

夜遅くに散歩するのが好きなんだよなぁ、という気持ちで書きました。

1～5分で読めるショートショート集。 寝る前に、１章。 ジャンルは童話、ファンタジー、恋愛、現代ドラマ、ホラーと様々。 １話完結なので、どこから読んでも構いません。 時々リンク…

ずっと思い出すコトもなかったけれど、 ふとアノの笑顔を思い出した…。

お題小説「微笑みにキス」 掌編