「怪異」を含む小説

※近況ノートを使った表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093082274662702 　もとは「のび…

いなくなった友人を見つけるため、神様に祈った礼谷ゆう。あらわれたのは女の子だった！？ 「女の子じゃないのじゃっ神様なのじゃ！」 そんな２人が怪異に立ち向かう話です。

　実体化した、怖い都市伝説を祓うことが目的？ 　いえいえ！ 　これは忍びの末裔――くノ一のわたしが、彼と一緒にいたくて奮闘する物語！ 　六年生になる前の春休み。都市伝説のバケモ…

二十四時間営業ではないコンビニ・佐和商店。客は気付いていないが、夜はお化けがわんさか出るお店。この佐和商店で働く女子大生・芽吹菫と、呑気な先輩おじさん・榊晃次郎はどちらも霊感有り…

アヤカとシオリは、web小説を読むのが好きだった。 ある日、シオリはアヤカに教える。 「そういえばこの前、SNSで変な投稿見ちゃってさあ、なんか萎えたっていうか……」 「なんだ…

涼し気怪異。

嵐に打ち捨てられた少年が女性と出会う。ずっと一人だった彼女は誰を待っていたのでもなく、刺激を受けることもなく。その出会いをただの偶然だと受け取った。大きな転換だと知らずに。 榴…

真面目に生きて来ました。そんな私が、どうしてこんな目に遭わなければいけないのでしょう。 そう思いながら、瓦礫の中で出産した女は自らの子を絞め殺した。 17歳の冬休みを怠惰に過ご…

稀な眼を持つ少年、薬間は、姉が失踪し、しかも誰もそのことを疑問に思っていないことに気づく。視えたものと得体の知れない敵。協力者、及と辿る末路とは。 １話が毎回長いです。その分更…

【完結】 街に散在する噂。 それらは別々の話なのだろうか。

ぱのすけ様主催自主企画「そんなことよりホラー読もうぜ！ホラーなんでもござれの会【第四夜】参加作品です

↓↓こちらの企画への参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093081649259885 　（作中で「たたみ小僧」と呼んでいる…

この世に蔓延る悪鬼羅刹、魑魅魍魎から異世界人まで！？人々を護る「灯屋」として働いてきた白波銀二は定年を迎えた。 退職して余生をのんびり過ごすと決めて上司の元へと向かった銀二に放た…

百物語のろうそくを好む妖怪《青螢》、これは彼をめぐる珍妙な話 ◆登場人物 アオイ … 青白い光を放つ怪異。自分自身のことを何も知らない。百物語のろうそくの火が好きで、 　…

『Ａ高校郷土史研究会』と言う同好会が宛行われた一室には、ヒメ先輩がいた。部屋に来た『僕』をヒメ先輩はフィールドワークに連れ出したけれど……。 『当たり屋』呼ばわりされる世請くん…

　大地と鯛は全国のお祭りの経験者という稀有な存在だった。ある時、祭りの神様が裏の祭りの世界に招待した。 　その祭りの中で、あるものを見つけたものは……。 多分、夏季限定の物…

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093082163167412 　もとは「引…

↓↓こちらの企画への参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093081649259885 　（作中で「たたみ小僧」と呼んでいる…

想像より生まれ出る脅威、〈｜傀異《カイイ》〉――――――。 多様な情報が錯綜する現代日本。 喜び、悲しみ、怒り―――情報社会で人々の想像は多様化し、世間ではありとあらゆる感情…

だから一緒に、美味しくご飯を食べることにしましたとさ こちら、各話で独立した形になります。各話で横のつながりなどはあるかもですが、基本はどこから呼んでも大丈夫な形になるかと思…