「＃鬼」を含む小説

幼い頃の約束を守るため少年は　新たな道（人生？）を歩き始める。 しかし新たな道はなぜか異世界に妖怪と移民？する事だった？ 仲間（もののけ）を率いて『異世界へ』 古き良き日本と現代…

妹が殺人鬼と知ったら、兄としてどうするべきか？ 説得する？　責任もって殺す？ いいえ、最後まで愛し抜くのが兄です！！ ↓前回の投稿↓ 『【注意！】人拓の使いまわしはお控えく…

『転生した私は全裸でゴブリンのお手つきになっていた』続編はじめました。メインキャラもかわっててコメディっぽいんで、前作を読んでなくたってかまわないです。あちらの女主人公がラスボス…

妹ができちゃった結婚をしてしまい、急きょ妹のかわりに婚姻が決まったローズ。年齢は１９歳。 結婚相手は５つ年下の地方領主。王族であり、ドラゴンキラーという異名があるローズ。一生を魔…

少年ルークの想い人、ティルの為に今日も戦い続ける。 背負い続ける罪と愛。 その先には何が待つだろうか。

「人間なんて大嫌いだ」 「うるせぇ、俺の邪魔すんな」 「……そばにいろよ」 彼は悪魔。 自己中で人間を忌み嫌う者。 私は人間。 自分…

狂った世界で生きるには、自身が狂う他ない____。 突如少年に牙を剝いた残酷非道な世界。 そんな世界で普通に生きることなど、許されはしなかった。 見渡す限り屍と化した肉塊を踏…

たすけを請う龍に、男は言った。 「助けてやろう。そのかわり、おまえをよこせ」 男は求めた。美しい鉱石龍のそばにいて、ただひとり彼女に触れる権利を。 これは、死に場所を探す男と、…

五十年前、日本の東京で猫の耳が生えた人間が産まれたという噂が広まった。研究者はそれを調べると、その人間の体には猫の血が流れていたのだ。 各国のトップは人間に違う生物の血が混ざった…

自称神の悪戯で流れ着いた世界は、自称神の気紛れで滅びを迎えた。それでも死ねない鬼は神の導きで再び世界を渡る。 彼の目的は一つ。亡き妻との約束を果たすこと。 彼の目標は一つ。笑って…

人とは思えぬ蛮行を、人は何故に行えるのか？ 心の鬼が淫魔と獣を醸し出す。 百鬼蛮行、地獄へ落ちる。

棺桶図書館の司書。それは死神の加護を受けた、死にゆく物を『｜遺品《カタチ》』に変える者。 死の間際に現れる異世界にあって都市伝説の彼ら。だが、想い人の『|遺品《カタチ》』を残して…

　「僕」は、技術社の派遣を行なっている会社に勤める、システムエンジニアである。 　クライアントの要望に応じて、システムの開発やら、保守やら、どこでも呼ばれれば駆けつけて持てる技術…

『畍吟抄』（かいぎんしょう）は、小さな箱に入ったまま植木鉢だらけの部屋に放置されてた古びた写本の奇談集でした。それをひとつひとつ読み、改めて『畍吟抄鬼談』と題してここに中身を書き…

　俺は、日本中どこにでも無数にいる、普通の「太郎」として、なぜ人間から生まれてこなかったのか。平凡な太郎が「鬼ヶ島に行く」と言っても、きっと笑って聞き流されるであろう。いや、太郎…

鬼に生まれ変わったら、力がつよすぎて、触れたものが瞬時に滅んでつらい。 岩に触れるとバターのように溶ける。ブドウ園を歩くと、邪気がつよすぎてブドウがぽろぽろ落ちる。花に近づくと、…

――花の如く 散るが定め―― ――白い雪が、赤き血に染まる もう……戻れない―― ＊＊＊＊＊ 【主な登場人物】 織田信長（おだのぶなが） 戦国武将 明智光秀（あけちみつ…

いじめられていた少年といじめていた少女のすれ違い物語。

超能力を持つ殺人鬼一族反野一族の物語。 ただいま。久しぶり。初めての人は初めまして。 高校時代、「美竹直路」名義で書いたものを掘り起こしてきました。 ものすごく痛くて発掘中何…

全国各地に突如として大量の殺人鬼が現れてから数年後。 ある一家の元に、1人の殺人鬼がやってきた……