「猫猫」を含む小説

【カクヨム3周年記念選手権、２日目お題『二番手』】 二匹の猫が主人公に与える心情の変化を書いたストーリー

二分もかかりません。 二分以内短編。

父親から虐待を受けていた少年は、逃げ出した

星ねこ鉄道、それは・・・ どこから来てどこへ行くのか 何日もかけて遠い大地をわたってゆく路線。 三人の乗客がいる。 トキ子は、星のかけらを探しているティーンエイジャーの女の…

土砂降りの雨の日に、捨てられていた猫が拾われるところから始まるお話です。 詩篇の方に追加してた物語っぽい詩ですが、詩にしては長めなので、単独で公開します。 では、どうぞ。

気がついてみたら俺は、花畑のような草原に大の字で寝ていた。死後の世界だと思っていたそこは、よくわからない世界だった！

なろうの方で公開しているものをこっそりぺたぺた。キャッチコピーとタイトルがおそらく全て。

今年の冬、実家のある秋田県に帰ってきました。 思ったことを詩に変換しています。 日記、覚え書ではなく、詩です。

　古今東西の神話や伝承のモンスターの姿をした生物によって追い詰められた人類。抗えるのは、特殊な能力を持った子供たちだけ。　結果――子供たちが先頭に立ち、無力な老人を雑兵として戦い…

女子高生の万波依夜には秘密があった。 お月様を三十秒間直視すると魔法猫にトランスフォーム（ＴＦ）するのだ。 「あなたの悪行、お月様は全てお見通しよ！」 今夜も彼女は正義の使者…

「猫は9回体を使うことが出来る」 そう言われたのは何千年も前のこと。 さて、それは真実か虚実か… 知るのはニャンコたちのみ！

『そこにいる猫』の外伝にあたる物語。猫目九郎の父親の物語です。 本編では幕間物語としてお話を繋げましたが、そこでは語られなかった出来事を中心に描こうと思います。

まぁ、ミホがしあわせそうだから、同居だけは認めてやらんでもない。が―― 【関連作】 こちらは、ミホとシロマル（猫）が出会った日のお話です。それぞれの話は独立しているので、特に読…

三毛猫の僕は、いつの間にやら化け猫になっていた。 好きでなったわけではないが、それはそれ。 偏屈な三文小説家の男との暮らしは不本意だが、 今日も人やら妖やらを高みの見物といこうじ…

【期間限定！】書籍版試し読み公開！ 小説第一巻　３月５日発売決定！ 　浪人生の根路連太(ねじれんた)、通称ネロはそんな子猫を見つけちゃう。男気みせ、川にダイブし見事子猫を救出!…

　気分がよくないので、病院に行った私はそこで医者に「恋」だと診断された。 　まあ、どうするもこうするのもないのだが、薬をのんだり風邪をうつさないようにしたいものである。 ～登…

猫のマルは飼い主のことを『あなた』と呼ぶ。それは長年連れ添った友として、家族としての確かな信頼だ。そんな一人と一匹の陰で、二人の少女がすれ違っていた＿＿。 二話完結の短編です…

幽霊の仔猫を飼う大野基樹は、その為に住んでいたアパートを追い出された。 その彼が見つけた新しい棲家は、旧病院を改造したアパート、『白桜荘』。 そこに住む人――いや、人間ですら、な…

じじいラブ。ボーイズラブ要素がありますのでご注意ください。 一緒に住んでいた「スーさん」を亡くしたばかりの「ヒーさん」は……。 いずれ書こうと思っている長編の、さらに未来の話にな…

海が見える街に住む少女が聞いた『夕暮れ時の魔女』の噂。 不思議な人物たちとの毎日が少しずつ日常を変えてゆく。 青春のひとときをどうか一緒に味わってみてください。 どこか懐かしくな…