「分からないけど」を含む小説

あらすじも登場人物も一切未定。全てがその時の作者の気持ち次第。長編か短編かも分からない小説。だからタイトルも未定。

売れない若手芸人山口拓也は、超常現象番組のレポーターとして霊の出るトンネル内に入って行く。その生放送中、出演者や視聴者から拓也の傍に霊が現れたとスタジオは騒然となった。 拓也の遠…

　少年は、屋根の上でいつも赤い色の空を眺め、いつかお父さんから聞いた美しい青く輝く海に囲まれた豊かな森や川のある青い楽園に行くことを思っていました。 　その場所は飛行艇乗りたちの…

両親を亡くし、独り暮らしをしていた 鷹島　知也（たかとう　ともや）。23歳。 そこへ、いろんな理由から3人の男が転がり込み 同居することに｡ 若者達が起こす、いろんなストーリ…

主人公、栄太と柳井優は幼馴染。 高校三年生に上がったとたん、優は不登校になってしまった。 その原因が分からないまま、栄太は陸上で力を表していくが……

主人公が、好きって、誰かを好きになるにつれて、ヒタヒタと、日々を、溢れるように、生きてます。純情ってなんだろう。キミを好きになるってなんだろう。わかりそうで分からないその境界線を…

このたびめでたく大嫌いな王子から婚約破棄されました。 それはともかく、浮気したあげく冤罪押しつけるってなめてますよね？　誠意のかけらもありません。 それならば、あなた方の立場をき…

戦乱の世で無敵を謳われた大陸最強の異能者軍団『ティナの娘』。 唯一その牙城を崩したのは亡国の青年・ヴァンであった。 金と物資をつぎ込む限り成長し続ける『要塞』の異能力で、亡き部隊…

映像撮影の現場には、とても多くの人間が関わっている。 監督、役者はもちろん、細かい仕事をするスタッフたちも撮影を支える重要な役どころだ。 助監督補佐見習い。 そんな雑用なのか本…

念願の大学生活を前に私は確かに死んだはず。気づくと幻想的な森で何故か服もなく真っ裸で異世界に。植物や魔物の感情が伝わるのは、どうやら私だけの力のようです。 エルフ、ドワーフ、亜…

クローニング研究所本部に技術派遣の女の子がやってきた！ 上も下も分からないままトラブルにまきこまれ、日々は無常に過ぎていく！ 待望のメタモルフォーゼ過去編！ ※陰湿な暴力や犯…

「お兄ちゃん、大好き」 四月一日、俺は実の妹に告白された。 突然すぎて、意味が分からない。 けれど、妹の表情はこれまで見たことがないほど真剣でーー。 俺はどうすれば良いのだろう。…

「体中にさ、エネルギーが溢れてて、でも、やりたいことが分からないんだ」 持て余す日々を送っていた凛は、駅前広場からするドラム、ギター、ベースの音に吸い寄せられてバンドと対峙する。…

恋をするレベルに自分があるのか分からない男子。日常生活に精一杯な彼は、どんな恋をするのだろうか。

アマテラスは言った。 「私には子供がいるのにヒミコと同一視される意味が分からん」と。 ヒミコは言った。 「アマテラス様と同一視されるのは嬉しいけれど、別人なのよね。　ちゃんと私の…

私の、脳内と人生です。 なんでこんな思考しているのか、 自分でも分からないし、 なんでこんな人生なのか、 幸せなのか分かりません。

高校三年最後の文化祭。 筑波桜は美術部員として、校舎裏の壁一面に作品を展示した。 そんな私の前に現れたのは、 その作品で描いたアニメキャラのコスプレをした少女だった。 そして少女…

城に拘束された母を救うには、夏の建国祭までに竜を探さねばならない。 実在するのかどうかも分からない竜を探しに、シエロは旅に出た。 仲間は三人。 幼い時から付き添ってくれた鳥人のフ…

現代より少し未来の地球において、警備ロボットの現場監督をしていた金剛寺良太（こんごうじりょうた）36歳独身。大学時代に武術師範だった実家を家出し、独り身で生きてきた。 夜勤明けで…

ハムカツが執筆した作品で、なんかこうどこにカテゴライズしたらよいのか分からない物を纏めておくための備忘録