「猫猫」を含む小説

死んでしまった主人公あの世で依頼を受け、異世界に猫になって転生！ 不安定でメチャクチャな、この世界で、今日もそれぞれの日常を守り歩む。

どこにでもいるようなごく普通の高校生、南条静乃は昔、猫を飼っていた。ただ、それだけの話だったはずなのに…… エセ関西弁の男との出会い、身寄りのない子どもたちとの交流、そして、失…

100文字で琴線に触れろ、という自主企画参加のために執筆させていただきました。 色んな意味で想像を膨らませてお楽しみください。 ちなみに自分は、引っ掻かれるというバッドエンドし…

河川敷に住む僕と河川敷をうろつくやんちゃな黒猫の話。

一人称ばかり書いてきた作者が猫のポーンになり代わり、ひたすら猫神修行に励むだけの話。 ※ 三人称に慣れるという目標は一通り達成したのではないかということで、ひとまず完結としたい…

引っ越してきた家に君がいた。 これから君との楽しい日々が始まる、そう思っていた。 だけど次の日目覚めると、君はいなくなっていた。 君は一体、何処へ行った？

◯第8回THE GATE　漫画シナリオ部門投稿作品 ◯あらすじ 時は平成。猫とカラスは餌場を巡って日夜、血で血を洗う争いを繰り広げていたーー。 一方でそんな戦争などどこ吹く風、…

猫に対する思いをぶっつけました。

ショートショートでございます。サクッとどうぞ

2022年。我が国ではペットを飼うのに資格が必要となった。 そして、2030年。兎束裕介（うづかゆうすけ）がペット資格を取り、家にやってきた犬が………。 多少ホラー要素があり…

ツイッターの企画の超短文です。二作とも直接のつながりはありません。

「生きる価値がない」 「なんで息をしてるの？」 「いてもいなくても同じ」 どこにでもいるような中学生、金子真理は常にいじめの対象だった そんな日々でも真理は飼い猫のレンゲといる…

春から大学生の新井貴紀（あらいたかのり）は、進学を機に、実家を離れて一人暮らしを始めた。 ある日のこと。 生活費を稼ぐためのバイト帰りで、ダンボール箱に『拾ってください』の文字…

踏まれて死にそうになっている猫の話。

とある一匹の猫が一人語りで自分の人生を振り返る ※とくに盛り上がるところはありません

のけもの同士が恋をした。 男は人の世に疲れていた。 女は化生の宿命に希望を諦めていた。 やり場のない哀しみが惹かれあい、 ふたりのこころをひとつに、黒い情念となる。 「一緒…

ある日、突然いなくなってしまった愛しい君。僕は君を探して途方にくれた。 愛しすぎた男の話。 もふもふとの愛すべき日々の一コマ。

２０ｘｘ年の夏、主人公とその友達が、〝肝試し〟を通して始まる、学校に潜む〝怪異〟と日常の交わり、そして、日常の反対、非日常の片鱗と交錯する物語。 『灰色ノル』ってなぁに？ 高校に…

まだ、生きることが出来たはず。 それを奪われた。 その時間で何が出来たのか？ 今は恨むことしか考えられない。