「短編 ホラー」を含む小説

主に静岡県で活躍する電車、373系。F1からF14までの計14編成が特急ふじかわ号、伊那路号などで使用されている。しかしある1編成だけ、災難に見舞われ続けている車両があって・・・…

田舎に旅行に来た若いカップルが殺人事件が起きた洋館に興味本位で入った。もちろん、無事で済む訳が無く……

ある日、姫宮飛鳥（元ミステリー研究会）がAI研究会の部室（理科準備室）にやってくると、机の上には惣流アスカラングレーの死体が転がっていた。 ☆KAC2021 4回目お題「ホラー…

本の虫という言葉を知っているだろうか。 あれは、世間一般では読書好きの人を示す言葉でしかない。 でも、本当は……

妖怪なお話、短編です。 以下ネタバレ含む ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■…

少年は行きつけのコンビニで、デジカメを拾う。 中にはメモリーカードが残っており、動画ファイルを再生するが自分が映っていた。

十人十色、人の考えも、悪意の形も。 （第二回：綾波賞 【特別応援賞】受賞作品です）

中学生になった「僕」に初めての友達ができた。 だけどある日を境にその友達が学校に来なくなってしまう。 それは他でもない、僕のせいだった。 何とか友達を助けたいと願った僕は、夢の中…

　新しいスマホを購入して一週間。 　気がついたら『ハッピーアプリ』というアプリがインストールされていた。 　最初から入っていたのだろうと、『ハッピーアプリ』をクリックしてしま…

マンションを目指して歩く若い女性。彼女の目的は……

ある日尋ねてきた友人は、とある絵画に出会った顛末を語り始めた。 友人は絵の魔力によって恐ろしい犯罪を犯したのではないか。 そう思った「私」は友人のもとを尋ねるが……。 KAC2…

夜道を1人で歩くのは、街の喧騒から離れて心が落ち着く。 そんな日課の最中いつもと違う出来事が…… この足音はなんの音？ いつまでついてくるのだろう。

夜になると無人の屋敷から助けを求める声が聞こえる、明かりが点いているのを見た。 これもそんなよくある噂話。

かぐやの種 それは、昔から家に代々伝わるもの。 箱の中に入っていて、決して開けてはいけないと言われている。 それを、私は開けてしまった

◆KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～　4回目「ホラー」または「ミステリー」参加作品◆ コンクリート打ちっぱなしの、窓もない殺風景な部屋。…

「アスコラク」シリーズの短編です。 　シリーズものですが、この短編1話で内容が分かるように描いてみました。 　「ホラー」なのか、「ミステリー」なのか、判断は皆さまにゆだねたいと思…

あるマンションは、すべての部屋にAIスピーカーが搭載され、便利な生活を提供していた。 しかし、401号室だけに怪奇現象が起きているという。

あなたが正しいことをするほどポイントが貯まり、あなたの正しさを証明してくれます。さあ、あなたも是非、『正しさクラブ』に入ってみませんか？ 正しさクラブ会長より

休む暇のない２４時間営業のバイトをしている主人公。ある日、シフト管理をしているパソコンを確認すると、そこには見覚えのない人物の出勤記録があった。

【掌編】 サインの意味は、読めばわかります🌟 「お話してよ！　いつもより怖いのをお願い！」 おじいさんがしてくれたお話はとっても怖くて、その晩僕は眠れなかった。 ※微ホラーで…