「♯ミステリー」を含む小説

過去、小説大賞に何度か投稿した作品です。 最終結果は三次選考落選。その最終原稿です。 自分のPCの中に残しておくだけでは価値がないため供養します。 これを踏み台にして新たな価値創…

【概要】 鮎川哲也賞最終候補経験者（落選悲しい）がすべての謎解きファンに贈るガチ犯人当て×エンタメ小説。 当面は問題編のみ公開しますので、ぜひ挑戦をお願いいたします。 解答編は1…

女子大生探偵を自称する雛菊香（ひなぎくかおる）が様々な怪異に直面し、不可解な謎を解いていく物語。ホラーでもありサスペンスでもありミステリーでもある、いろんな話の集合体。

超イケメンカフェ店員と、趣味は人間観察な妄想爆発JKコンビが織りなす、ちょっと変わった日常の一コマを切り取った青春ミステリー！

永遠と書いて、とわと読む。 永遠に終わらない死後の世界に通じる血筋の者たちの名である。 人の性格や体質がそれぞれ違うように、死者の残存形態も様々である。 一般的には、無念を晴ら…

平和な街、円市で最近やたらと起こる奇怪な事件。 その事件は能力者が超常的な力を行使して起こしているものだった。 星月異能対策事務所の調査員である赤星未来は、能力者だけが持てるエネ…

何度も繰り返される謎、鍵を握るのは紅茶キノコと親友ヴィクター。 交差点で待つ“運命”に、主人公はどう立ち向かうのか――。 紅茶と不気味さが交錯する物語。

立木陵介の妻、菜緒が失踪した。誘拐されているかもしれない。おそらく殺されている、菜緒を誘拐した方が。 菜緒は、日本国・諜報部・武威裁定Ｑ課、通称ブサイクに所属する捜査員。あらゆ…

　気づけば俺は森の中で寝そべっていた。なぜ森にいるのだろうか？ 　困惑で頭がいっぱいだった。そんな時だ。不審人物になんだか白くて柔らかいモノを口に突っ込まれる。 　脳が蕩けそう…

最果ての落園。 誰かがそう呼んだこの土地で、 ひっそりと暮らす者たちがいた。 鬼と人。 運命と選択。 屋敷の片隅から聞こえた悲鳴。 彼らが目にしたのは、 屋敷の主、テツグロの遺体…

　僕は同じ時間軸を、違う人間に転生してタイムループしている。 　ループは二周目。人生に至っては、同じ時間を三度目だ。 　そうだな。仮に”特性追跡者”とでも名乗るとしよう。 　当然…

前世の行いがたたって死神となった青年・ムラカミ。死神という仕事を通じて前世のカルマを解消すれば解放される、と言われ、半ば強制的に死神として働く事になる。 先輩のヤマガミの指導を受…

大学生の頃、「久しぶり」と見知らぬ人に話しかけてみるという遊びにハマっていた。人を愛する故に欠けていく、僕らの背中に名前を付ける物語。

自由奔放、わがまま、唯我独尊。 周囲に興味がなかった詩月の学校で起きる日常の謎系ストーリー。　

第一部【悪魔(ｻﾀﾝ)が生まれた理由(ﾜｹ)】 第二部【神様(ﾒｼｱ)が忌まれた理由(ﾜｹ)】 第三部 神話から紐解く長編歴史ミステリー

新プロジェクトの参加を命じられた刑事の茶野直人と警部補の橙野真斗の2人はお金持ち学校で起きた教員殺人事件を捜査していた時にその学校の生徒会の生徒の2人､白雪六華と黄咲三織と知り合…

主人公のサダメは、名探偵を父に持つ高校生。名探偵になるつもりは全くないのだが、何の因果関係か何度も殺人事件に出くわしてしまう。殺人事件を解決に導くこと、その宿命は避けられないのだ…

普通の高校生だった西条葵。彼女は突然、顔も知らない人に人生を壊された。