「恐怖 怖い」を含む小説

これまで見た夢を書き溜めています。

　愛知県M市某所、福島原発の復旧作業に赴くべく手を挙げた「僕」は、派遣元であるK興業の寮にやってきていた。牧歌的な風景、長閑な田舎を絵に描いたような山間の古民家。――しかし新たな…

バラバラに応募していた短編集を、結果が出次第、纏めていきます。（9/1) 酔い列車：酔って列車に乗り込んだ、ある友人のお話。 　　　　　コンテスト応募ボタンをクリックし忘れられて…

非日常の体験がしたくて、人は旅に出る。ときに、旅先では異界を覗くような恐怖を体験してしまうこともあるのです。 京都、遠野、青森……。 そんな、旅先で私が出遭ってしまった恐怖。旅先…

みなさんは覚えているでしょうか、90年代初頭に起きた連続児童失踪事件のことを。思い出すだけで震えるあの事件。それにまつわる、わたしの恐怖体験です。 ・「カクヨム異聞選集　～…

小学四年生の観月 花陽（みづき はなよ）が、夏休みに友だちの家へ遊びに行ったときに体験した、ある出来事。 よろしければ、目を通してみてください（※怖さ控えめです）

夏休みは　魔が差す季節 京都の夜で　振り返ってはいけない季節 今でも気配を感じると　振り返るのが怖いのです

大学生になってこの春上京した木下はストーカー被害に頭を抱えることになっていた。そんな時通称ストーカー屋と呼ばれる部活へ相談することになるのだが

白黒時代のテレビ番組「ヒッチコック劇場」のような雰囲気を目指して書きました。 登場人物：主人公、蟻、教師など

近所にあった古ぼけた大きな廃屋。軽い気持ちで忍び込むが、恐怖が待ち受けていた。

今回は私が実際に体験した、恐ろしい経験を書きました。自分で今振り返っても、正直背筋がゾッとします。 そして私の恐怖体験には基本的に“母”が関わっている――

大学のサークル合宿で、軽はずみに放たれた言葉。 「怖い話してよ」 それが恐怖の始まりだった。

　これは俺が20年近く前に体験した話。 　ある日の深夜、友人Tからの電話で興味の無い心霊スポットへ行くことになった。 　目的地は本当に霊が出るという噂のトンネル。俺はただのドラ…

　夏をテーマにした短編作品集。あなたには忘れられない恐ろしい夏の思い出はありませんか。

中野と高尾は、普段と変わらない何気ない会話をしていた。 しかし、その話の中には、いつの間にか忍び寄っている恐怖が隠されていた。 ※お恥ずかしながら、作者の実体験を元にしたフィクシ…

ネットには危険がいっぱい！ 顔も知らない男女がウェブサイトで知り合った。 意気投合したふたりはリアルで逢うことに…… 男は女から信じられない《 告白 》を聞かされる。 そこに…

第一話「隣の部屋」完結しました。ホラー成分６ドラマ成分４ぐらいのつもりです。実話怪談的な部分のみ読みたい方は、付記（日岸町奇報）の二話のみ目を通していただいてもいいかと。でも、順…

タイリクオオカミがロッジで出会った"恐怖"の話

禁忌の契約者は正義となる戦乱が渦巻く国、ハルベロスで出した正義と悪、希望と嘘。それらがすべて揃いし時、終焉と創造は訪れる 「契約者は悪だ、でも悪と仮定するのは怖い事だと思うん…

　これは地方に飛ばされた元アナウンサーが、とある取材でとんでもない恐怖を味わうことになる。　…………果たして、その恐怖とは？ 注意：《この作品はかいきげんしょうかではあり…