「書店」を含む小説

書店巡りは好きですか？ KAC20231「本屋」参加作品。

ＫＡＣ２０２３参加作 別作品の主人公のメモという体歳です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330653760320056 まあ、７７７文字縛り…

○×魔導書店 新刊発売！！ 『死ねない　僕』　　　　不死鳥 先生 『美味しい酒の選び方』　オロチ 先生 『アイデアは統合せよ』　キメラ 先生 他 ＼アルバイトも募集中／

少年ケヴィンは高窓から光が差し込む書棚の前に立つ。 ヴィヴィアンの経営するこの本屋が好きだ。 手に取った小説はエドワード・ケラーの書いた『琥珀の八重桜』。 初恋の相手リリーナと会…

　駅前ビルの中の本屋さん、と言えば聞こえはいいが、寂れた駅の前に建つ、同じく寂れたビルのテナントの一つ、と言えばなんとなくイメージが付くだろうか。 　“とまり書房”はそういう、小…

食堂で働く中年の男、中田は料理本を求めに、子どもの頃によく訪ねていた本屋にやってきた。しかしそこにガラの悪い男が現れ、さらにはとんでもない警官までもが現れる。血と硝煙にまみれる本…

こんな本屋さんに憧れる。 所有したい。店舗ごと。 みたいな、おはなし。

探偵・日向寺樹がお気に入りの古本屋に入ると、そこにないはずのものが存在していた。 KAC2023　第１回お題「本屋」

KAC20231「本屋」参加作。 テーマは本屋ですが舞台は古書店です。まぁ古書店だって本屋だし……。（言い訳）　どうか見逃してください。

KAC2023参加作品。 その一冊一冊は、本当は―――

女子高生の日常。７７７文字。 一樹くんとの帰り道。

異世界へ渡る本、ロストブックを扱ってきた書店、陰日向。その歴史が今この日終わる。

　電子書籍の普及により紙の本がほとんどなくなった時代、その書店はひっそりと営業していた。 　そこへ一人の青年がやって来るが……。 　KAC2023応募作品です。1回目お題「本屋…

ネット上で話題騒然の書籍『人生という不完全』。 書店員「私」は、手に取ったその本を読み、詳細不明の作者の真意について思いを馳せる。 KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・…

本屋で働く栞さん、彼女は本と人をつなぐ仕事をしている。 KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～ 第１回お題「本屋」

魚水　海里（うおみずかいり）はその名前から「みずタイプ」とか「水属性」とかあだ名されていた。 そのため、勉強はさっぱりだったが魚へんの漢字にだけは親近感を覚え、やたらと詳しくなっ…

口うるさい母に困っていどうしたらいいのか悩んでいると急に現れた書店員に説明書を買わないかときかれ、、、

【KAC2023参加作品】 WALL BOOKSという小さな書店で働く女子大生・遠藤芽理衣は、本好きなら誰もが憧れる職場で働きつつも、思った以上の重労働に心が折れかける日々だっ…

自転車で近くの本屋に行く。それだけの話です。