「日和」を含む小説

恋愛、友愛、秘めた恋情までいろんなタイプのＢＬ短編をどうぞ。

ねこが出てくる。頭つかわないで読める。（※重複投稿してます）

とある名門私立女学校｢秀優女学園｣の敷地内には、ひっそり佇む小さな『古書店』があった。 薄暗い防風林の側。開いているのかどうかわからない店構え。無愛想な店員。そもそも今時紙の本…

麗かな春の日和が、終わりを向かえようとしていたが、この"オネェ"の個性は常に桜満開だった。 警視庁のとある応接室にて、日々、職員のメンタルケアを行うカウンセラーがいた。 臨床心…

現実半分、創作半分 フィクションかノンフィクションか解らない日記です 解らないようにしたいです あくまで日記です 不定期更新

お花見シーズン終了

１人静かに懺悔する夜。聞かせたくも聞かせたくない想いは闇に溶けていく。 【表紙】https://kakuyomu.jp/users/lampsprout/news/168171…

突如として「宇宙人」の侵略を受け、その大半が侵略された地球。 それでも一部の人達は銃を手に取り、明日をも知れぬ戦いを繰り広げていた――。 ＜初出＞ エブリスタ『三行から参加で…

高校生の遠麻が好きになったのは、国語科の若い女性教師。 言えるはずもない想いの捌け口として、彼は先生の言動をひたすら書き残すことを習慣にしていた。 ルーズリーフとシャープペンシル…

二分以内に読み切れます。

沖 惣次郎、三十三歳、独身。小学二年生の女の子 日和と、今日からほのぼの二人暮らしを始めます。のはずが、引っ越した先はまさかの妖怪屋敷。お稲荷様に座敷童子や付喪神、妖怪よりも妖怪…

夫から十分な愛を受け春の日の昼下がりのような温かさの中にいた真理。かつての恋人についての日記を見つけたとき… ✿青「春」のあとの恋は果たしてきちんと春なのでしょうか。小春日和の、…

青春なんて言葉はなくなってしまえばいい。 　と思っていたのだが........。案外「青春」て楽しいぞ！！！ ＜秋本侑都（主人公）＞ 　　陰キャを極めし男。はじめは幼馴染としか…

名門戦国峠高校、ここは、名門高校である。 しかしそんな中にも無気力生徒、沼田英二は存在する。 名門故に部活は強制、英二は、一年目を自習部と言う名の帰宅を作りダラダラと学園生活を謳…

ふわり、と花が香る。 ひらり、ひらりと蝶が舞う。 陽が暖かく全てを包み込む中、少年は本を読んでいた。 読み終えたらもう一度読みたくなる、そんな作品を目指しました。 Twitte…

★itty pentagram 【章題】 ・第四章／荒れ野で ・第一章／初めに ・第三章／呼ばれた ・第二章／名は ・第五章／言葉 【登場人物】 ・鈴花日和（すずかひより） ・静…

　ほっこり系の短編恋愛小説。 ※この小説は小説家になろうにも投稿しております。

【第33回フリーワンライ】 曇りガラス 図書券 勃発した闘争 ＊ワンライ用

エッセイって何なんでしょうね。 一つテーマを決めて、それについて何か書きます。 毎週土曜日21時更新予定。 話と話の間に繋がりはほとんどないので、気になるものだけでも読んでっ…

もしこの現代日本に、妖怪がいたら？ 赤舐めはきっと変質者で、人食いの妖怪はきっと猟奇殺人者でしょう。 それでも妖怪はきっと、“今”と折り合いを付け、生きていくのでしょう。 この物…