「ミルク」を含む小説

いつもの時間、いつもの場所で。 仕事前に行きつけの喫茶店でモーニングメニューを頼むのがルーティンとなっている【わたし】。 笑顔が素敵な店員さんとのやりとりも、日々の癒しの一つとな…

ここはとある異世界。人口の三分の一を異世界人で占めるこの世界には魔女と呼ばれる人間がいる。二足歩行の猫と揶揄される事が多い冒険者　ノラ・ツヴェートはロイヤルミルクティーの魔女と名…

三条麗香（13歳）は、姉の絵里香の静養先である静岡県の奥浜名湖にある別荘に向かう途中に、変わった雰囲気のカフェを見つけた。次の日に恵里香を誘って、古びたカフェ、ボトルシップに行く…

早くに両親を亡くし、幼い妹と二人で生きて行くために夢を諦めたあなた。 そんなあなたは日々の激務で疲弊しながらも、今では専修高校の理美容科に通うようになった妹『結依（ゆい）』の夢を…

こちらの商品は粉ミルクを適温に調整するためのものです。 熱いミルクを入れると、機械が自動的にミルク適温まで冷まし、その温度を保ちます。 危険ですので、お子様の手の届かない場所に保…

──幼い頃の約束、あなたは覚えてますか？ 子どもの頃遊んだ祖父母の家を、片付けることになった大学生の篤紀。 誰もいないはずの座敷で、彼は泣き声を耳にする。 （ホラー要素無し、ちょ…

海で釣りをしていた男が拾ってしまった古い瓶。開けると魔神が出てきてしまった――？ ※このお話は過去ノベルアップ＋様で「チームホワイトミルク」名義にて公開した作品です。

幼馴染の彩ちゃんが、うどんから告白されたらしい！！ ※このお話は2022年に「チームホワイトミルク」名義でノベルアップ＋様でも公開しています。

彼は私に指示を出す。私は彼の意にそって、このしなやかな肉体をふるうのだ。きらめく水を、弾きながら。 エロ度ゼロ。 ※「チームホワイトミルク」名義でノベルアップ＋様でも公開…

借りた自転車には、先に幽霊が乗っていた？！ 幽霊女子の心残りを払拭するため、海までひとり自転車を漕ぐことになったけど……？ 全２話。ホラーではなくハピエンです。 ※このお話…

古城ホテルを作ろうと格安なお城を見学に来た俺は、幽霊と出会ってしまった。 ※同作品をチームホワイトミルク名義でノベルアップ＋様にも掲載しています。

　同じ本を何度も読みかえしていると、新たな発見があるものです。 　これは、本の虫な私がそんな発見をしてしまった体験談。 　気づかなかった方が、よかったのかもしれない…… 【公式…

主人公のタガメはとにかく性欲が強かった。 いかがわしいことを考えて教室にいると、クラス一の美女ミルクの姿を目で追ってしまう。 ——そして事件は起きた。 主人公　・タガメ　ただ…

嫌なことやつらいことってあるよねって話。 出てくるキャラの性別は決めていないし、特に意図もありません。

俳句連作二十句

愛を知らない生き物が、初恋と失恋を知る話。一話完結オムニバス。 コーヒーは微糖くらいでちょうど良い。 砂糖を吐くような甘い恋がしたいけれど、現実はブラックだ。 カフェオレでもカ…

「おやすみ前にホットミルクを」の続編。奥手の隆くんのプロポーズ成功です。ネコのシロも大満足で顔を洗っています。

己の語彙力を試した短編です。サクッと読めるので読んでいただいてから、一体僕がどんな縛りプレイで執筆していたのか後書き確認してくれるとHappyです。対戦宜しくお願いします。 メ…

流れ星の降る夜に、僕は真っ白な仔猫と出会った。 寒さに震え今にもその小さな命は……　　読み手のお気持ちで物語が変化する、そのように描いております。 ※後半部分、少し悲しくなる表…