「ショートショート 女性向け」を含む小説

逃げない！って言い聞かせてみる。 うん、きっと、逃げないつもりのつもり。

悩んでいる人だけが見つけることのできる不思議な喫茶店。 なんでも、そこの喫茶店には魔法使いがいるのだとか――。 信じるかどうかはあなた次第。 5分で読めるショートエール小説。

「元気にしてるよ」って答えても、信じてもらえない。 助けてほしい気持ちはいっぱいでも、そう簡単には甘えられない。

心の叫びを独り言にのせて。 声を大にして言いたい・・・　ひとりごとのひとりごと。

屋上から夕焼けを撮っていた主人公。そこに現れた少女。学校の屋上で偶然出会って２人。彼女の足元に転がったスマホからは鳴り止まない通知音。何かがおかしい。そして主人公が起こした行動と…

ついつい、頑張りすぎてしまう、みんなへのメッセージ。

　少女と少年の、2人だけの秘密の話し。

掌編小説です。 ショートショートの神様、星新一の作品「ボッコちゃん」をかぐや姫風にオマージュしました。 ※過去作になります。（２０２０年）

　妖精も小人も悪魔も妖怪も喋る植物も皆居ないというけれど、うまく隠れているだけですぐ近くにいる。 　だから私は今日も、用事で外に出るときその子達からたくさんの話を聞いたり話したり…

「雨」に人はどんな印象を持っているだろう。 暗い、陰鬱な、といった後ろ向きな印象だろうか。 外で遊べない。洗濯物が干せない。気分が沈んでしまう。 しかし、時にはこう感じるこ…

自身の短編があまりにも好きで終われずSSを書いています。 ちょっとえっちな場面あります。

魔法学園の試験に現れたのは、猫を抱えた小さな魔法使いの女の子でした

書きたいシーンだけ。 脈絡は不明な場合が多い。 ショートショート。

桃鉄40年超えました。 倒れそう。

世界を終わらせた《大災害》。退廃した生活は更なる二次災害を呼び、混沌と化す。そんな世界で生き延びている「私」。【憧れの人】から言われた言葉を反芻しながら、隔離された生活を虫籠の中…

クリスマスが近づく夜、ルームシェアしている友達が彼と喧嘩をしたと帰ってくる。

食器洗いをしている場面で、思わずイラっとしてしまう事をショートコント風に書き連ねています。 むしゃくしゃしてやった。後悔はしていないが、公開はしている。 一つくらいはあるある…

こちらのお話はどこまでも、まよいみち様の三題噺スイッチ改訂版様から出していただいた三つのお題、「アスパラガス」、「軍人」、「書斎」を使って書かせていただきました。今日も今日とて愛…

夢に見たものや、ただ思いついた、短い物語たち。 笑いあり、悲哀あり、シュールあり、なぜかうっすらBLあり。 様々なショートショートのそれを、それぞれの心の隙間にひとつでも染み込ん…