「見えないよ」を含む小説

私は死人に口なしと同じ完全犯罪可能兵器を利用して自己欲望目的犯行に本人にすらバレないよう実行してます 凶悪犯罪者達がどれだけ知能犯で計算高くズル賢く利己主義で鬼畜姑息卑劣卑怯な人…

　さなぎはある日、自分の目にしか見えない（その声も自分にしか聞こえない）不思議な白い光の塊のような妖精さんと出会った。 　それから妖精さんとずっと一緒に遊んでいたさなぎはある日、…

高校一年生の恵也は友人たちと過ごす時間がずっと続くと思っていた。しかし日常は一瞬にして恵也の考えもしない形で変わることになった。女性になってしまった恵也は戸惑いながらもそのまま過…

人を殺めた後、収監されました。そこで見る小さな窓辺からは、山吹が見えておりました。

童貞を殺すセーターを見れば、その良さは分かる。 おっぱいがよく見えて、背中もよく見えて、ついでに足もよく見えるからだ。 じゃあ、その逆ってあるのだろうか。 もしかすると、俺…

「死者に近づきすぎると死のほうから寄ってくる。それでもいいかと心を許してしまう時が危ない」 エブリスタ、アルファポリスでも公開中。 エブリスタで「ルーキー特集」にて、以下の紹介…

手足が縛られ声を発することもできない状況で目が覚めた男。 眠る前までいつもと変わらない日常だったが、急に激変してしまう！ 何も見えない、ここがどこかも分からない。犯人の言葉だけが…

第四回性癖小説選手権参加作品三作目。前2つよりは長めです。学生BL(広義)。今回はメガネを外させませんが、少し心無い扱いはしてるのでそこはごめんなさい。あと彼の名前の読み方は真児…

ある日、ロリコンを拗らせた露利蔵阿近（ロリクラアコン）は異世界召喚により勇者として呼び出された。 しかし、そんな阿近が異世界召喚により手に入れた能力はーー『THE・ロリコン』 …

世界は魔族が支配し人類は滅びかけている中、勇者が異世界から召喚されたという知らせが入る そのニュースを聞き付けた魔王が興味本位で外出してしまうのだが──？ 「おい人間共！今すぐ…

…………あらすじ………… アルビノの少年黒田 白亜（くろだ はくあ）は、これまで虐げられ続ける人生を送ってきた。 そんな中、高校生活では奇跡的に差別が行われなくなったの…

——山間の"いつも"の風景　見えているもの、見てはいけないモノ——

「やばい」 ただその一言しか出てこなかった。 俺こと天原大希はとあるダンジョンから帰還した。しかしそこは地球ではなく異空間だった。しかも神域だか聖域らしい。つまり神が住んでいる…

ある日突然、死んだはずの幼馴染の少女が現れた！しかし彼女は何故か俺以外の人には見えていないようだ！？しかも彼女が現れたことで、今まで平凡だった俺の人生が大きく変わり始める。幼馴染…

「えぇ～っ！？ ちょっと待ってくれよぉ～！！」 と叫ぶ声が聞こえたが無視する。まぁ俺の事を呼んでるんだろうけどさ。 そんなことよりも、だ。俺は自分の身体を見下ろす。そこには、白い…

「おいおい、本当に戦車が出てきたぞ……」 　どうやら、イメージしたものを全部、異次元ゲートから取り出す事ができ、それが戦車や戦闘機であっても、 それらは、自律的に無人でもその機能…

それは夏休みが始まる少し前の出来事。 失踪した父親の部屋を覗いた喜多沢ひかりは、強烈な眩暈を感じて気を失う。 目を覚ましたひかりの前には、小さな妖精（悪魔？）が悪戯っぽい笑みを…

「不死身の龍」として恐れられている伝説のヤクザがいた。 その名はタツ。彼は叔父貴の誕生日を祝うため、ケーキ屋でバースデーケーキを購入する。 しかし―― 「死にさらせやタツウウウ…

低次元の存在は高次元の存在に干渉はできない。 果たしてこれは絶対の理なのだろうか。奇しくも3次元の世界に生きる我々は、2次元などの創作物から影響をうけながら日常を送っている。そし…

「ぼく」の見えている世界の全てを短編にしました。