「ショートショート 猫」を含む小説

自主企画「エクストリームSS執筆」参加作品です。 「猫」「カフェ」「またたび」「巨大ごぼう」「デスゲーム」「出逢い」を使わせていただきました。

高校時代の友人、浅田から相談されたのは近頃まとわりついてくる「野良猫」の事だった。

温かい―― コタツは温かい。 なのに旅立たないといけない時が来た。 その時、叫ぶべき言葉はなんですか？ 自分だけの表現を探し求め、一周回って普通に着地した変人のお話です。 …

ルルとエカ。 生まれたばかりの、小さな子猫。 二匹と二人の、これは朝風のような物語り。 ネコのサイト、「猫の話をしようか」で掲載中。

like the cat that stole the cream ということわざから思いついたはいいが猫みたいにぐにゃぐにゃになったショートショートです。

　富小路とみころさんの自主企画「三題噺は薫風と出会いを運ぶ」に参加した作品です。 キャッチフレーズにもなっている、『風』『猫』『髪』と言う三つの言葉を使わず、表現するものになって…

なんのことはない、これは我々の他愛ない日常を切り取ったものにすぎない。人間たちの知り得ぬ我々の世界があるのだ。せいぜい驚き、変わらぬ献身を我らに注ぐが良い。 …………にゃん。

にゃあ。 こんにちは、ハルだよ！ 猫の女の子なんだけど、前世は人間の男の子だったんだ。 散歩が大好きで、裏の公園の隅っこの穴の向こうの異世界が縄張りなの。 ふふふ。 今日のおやつ…

夏にぴったり爽やか鬱小説。 3000字弱でステレオタイプな夏に連れて行ってくれます。 pixivのBOOTHでこの小説のあとがきと雨時時雨さんがこの小説にあてて描いてくださった…

大人も、子どもも、犬も、猫も、杓子も、神も、仏も。 みんな、疲れてる。 こんな、ストレスフリーな世界なら、きっとみんなが疲れてる。 「ストレスフリー」という単語には、もともとは…

以前外部ブログで発表したショートショートを少し直したものです。ジャンルをSFにしましたが「すこしふしぎ」な話です。

僕は田舎に住んでいた。 猫がいた、土があった。

ショートショート小説を、全七篇連載します。

1950-1965　ヒッチコック劇場 1959-1964　トワイライト・ゾーン 1985-1987　世にも不思議なアメージング・ストーリー 1985-1992　ブラッドベリの怪奇…

俺のペットは猫面祖を読んで頂いてからの方が楽しんでもらえるかと思ったり思わなかったりします。 神様が出てきます。後は猫が２匹出てきます。後は………パンツが出てきます。

猫が出てきます。後は…膝が出てきます。後は………何か出てきます。

ショートショート。ハートフルコメディドラマ。 【あらすじ】 少年「一之助」は猫が大好き。今日も空き地にやってきて猫を見ようとしたのですが……。 ※この作品は「うつろ偽譚～短編…

日常ショートショート 【あらすじ】 猫と過ごす日常。延々と猫の事だけ語ります。 ※この作品は「うつろ偽譚～短編・ショートショートまとめ～」にも掲載しております。 　https…