「ミステリー」を含む小説

非常に短いホラーです。 聞こえてくる未来を予知するラジオの声。 ラジオに夢中になる主人公の末路は……

あー。だから開いちゃだめって言ったのに。

名古屋に本社を構える大手興業の山鍋興業の秘密会議室。 その会社の社長である山鍋清彦はある大きな悩みを抱えていた。 そしてその悩みの解決策として、犯罪コーディネーター兼プランナ…

手紙が入っていた 宛先は自分の家 「あなたの部屋で誰かが死んでいます」 「…」

首なしライダー事件を解決して3ヶ月経った夏の暑さの厳しい中、出雲美和の新たな事件が幕を開ける。今度の怪異はドッペルゲンガー、それにえっメリーさん。浮かび上がる死のメッセージの数々…

【土曜日22:00　不定期更新】 気が付くとわたしは、見知らぬ世界で、見知らぬ身体の中にいた。 どうやらこの身体の持ち主は、何者かに殺害されたらしい。 そして蘇った今も、命を狙…

野口和人高校2年生の17歳だ、僕には病気の人などを治す不思議な力があるが… 短編なので読んで見て下さいね。

父が倒れたとの一報を受け、夜勤明けの俺は車で病院へ向かう。ハンドルを握りながら父との思い出を回想するなかで、幼少の頃の記憶に違和感を覚える。家から一番近いサービスエリアには立ち寄…

　　　　　　 　「サンキュージャパン！」 ガツッ！ 　片膝を立て、日本の剣道の様に大上段から垂直に降り下ろした！　カレンの腹が風船の様にカレンとノースショアの海岸の間隙に緩衝して…

こちらの小説は外部サイトにも投稿しております。 昭和のバブル絶頂期のちょっと怖くてミステリアスな小説です。私の体験した実話も含んでおります。短い小説ですが、読んで頂けたら幸いです。

え？　これが窃盗罪になるの？ 意外な行動が窃盗罪に該当すると分かり、納得いかなかった俺であったが、なんの因果か、警察官になっていた。 昇進試験に向けて刑法を勉強する俺たちには、意…

　それは推理士にとって、両翼を折られたも同然だった。果たして明石は推理を封印するのか？　そして禁断の捜査に乗り出した明石とミステリー研究会は、真犯人を突き止めることができるのか？

【15000PV感謝！】 主人公・静馬さつき（♂）はエリート学園に通う自称クズ学生。 やる気がない、授業はサボりがち、成績は下から数えた方が圧倒的に早い上、言動が大変ハレンチ…

夢とも現実ともつかない不思議な夏の時間が、地平線の彼方へ私を誘う。

主人公の大裏真神《だいうらまがみ》は生まれつき歩くことができず普段は車椅子に乗って生活をしている。 主人公は朝ご飯を買おうと家から近いスーパーに入り商品を選んでそのままレジに持…

安城閑華の解き残した事件の数々。 それを解く物語です。 シリーズ1週間ですね。 かなり出てくるのでリンクを張っておきます。 安城閑華の1週間：https://kakuyomu.…

友達は少ないが、愛する彼女と共にごく普通の大学生活を送る義村楓。 そんな日常のごく些細な変化に彼が違和感を覚え始めたのは大学3年生の秋だった。 刻一刻と迫る何かの終わりに義村が焦…