「書きたくない」を含む小説

おじいさんが縁側で、危機一髪の想い出を語る掌編です。 ※短編賞創作フェスのお題「危機一髪」に応えて書きました。

【あらすじ】 　舞台は、中世の鎌倉。 　主人公は、十八歳の青年、鶯丸（うぐいすまる）。 　和歌をこよなく愛する、明るい青年。 　和歌をきっかけに、鶯丸は、医師・延活（えんかつ…

そろそろ半世紀生きてるってのに、いまだにわからないんですよ。 自分が何者なのか。 ※幼少時から今に至るまで、筆者の黒歴史をひたすら書き連ねた文です ※ほんとうに黒歴史なので…

危機一髪をお題に書きました。今回は前回の反省を活かして人生の教訓を盛り込みました☆ トリぐるみください！！ トリぐるみください！！ くだらないもの投稿したことは謝罪するので…

空港で「何かお手伝いできることはありますか？」と尋ねられたとき、「大丈夫です」と答えました。しかし実際には、「空港の中での手伝いはいらない」という意味で、本音は違ったものでした。…

イベント応募の為に書きました！ お題に沿って投稿を重ねていきたいと思います！！

■３１回電撃大賞一次通過作品 　四天王寺ロダンはファミレスで演劇の脚本を書いていたが、脚本のネタ切れに困り、窓の外をぼんやりと眺めていた。 　彼の視線の先に映るのは下校す…

嵐の夜、孤島に建つ洋館「オリエント館」で殺人事件が起きた。 容疑者は6人。 名探偵不忍怜斗はその類稀なる推理力で瞬く間に時間を解決するのだが…… カクヨムコン短編賞創作フェス【…

　私が「作品」としてレビューを書こうと思った理由。 　作品全体だけでなく、アイデアや世界観、長編作品の中の一文にでも共感すれば、レビューを書きたいと思うことがある。 　しかし…

めっちゃ久々に書きました。 主人公と女の子しか出てこないので、ツッコミがいません。 皆さんが突っ込んであげてください。

不定期に続きを上げようと思う。 仮に、半年以上続きが上がらないような自体があった場合、各自の中で物語を終わらせてほしい。 何分物を書き始めてから早いもので、至らないところが多く…

数年前の冬に、孤独感とともに書きました。 SFだけは僕を救ってくれると信じて。

以前から書き溜めていたポエム集です。読む人にとってとらえ方は色々かと思います。ご自分の感性で自由に感じ取って下さい。

第20回書き出し祭りの感想を書きます。 今回は、特別会場、第二～第四会場を中心に依頼があった作品の感想を書きます。 第一会場は筆者の作品があるので終了後でよろしければ感想を書きます

　「俺の母親は昔、小説家になりたかったらしい」この言葉から始まる、小説書きの苦悩を書き綴った物語。 ※この作品は犯罪描写を含みますが、犯罪を助長する物ではございません。

短編賞創作フェス　お題　危機一髪で短編を書きました。 ある女性が夜の都会を歩いている。すると背後から声を掛け、軟派してくる男が現れた。男は女性にとってある禁句に触れてしまう。その…

生きていると、色んな「悲しさ」「辛さ」があります。そして、時に人は自分を責めてしまいます。そんな時、ちょっとでも元気に、前向きになってもらいたくて書きました。どうかあなたの気持ち…

経営者が変な営業にかぶれて迷惑しているので、当てつけで書きました。 もちろん、フィクションですよ。 ええ、もちろん。

　少しだけコミュニケーションに苦手意識を持っているだけの平凡な私が忘年会で考えていた、言葉のやり取りにまつわる姿勢を書き綴ってみました。 　特に大きな事件は無いけれど、そこら辺に…

内向的なくせに、 いざとなると強気、 人見知りなくせに、 仲良くなるとよく話す 人が苦手なくせに、 人が好き スロースターターなくせに、 スタートを切ると周囲がドン引きする…