「書きたかっただけです」を含む小説

売れない読まれない小説家でもない。でも物書きをしている主人公が「異世界旅行」へネタ探しに行く。 行く先々で数々の不運に出会いながら、それでも主人公は「話のネタ」を求めて奮闘する。

ヒトが植物人間になった終末世界。 滅びゆく世界で人々は死に場所を選ぶようになり、 サラもまた旅をする一人だった。 そして彼女は墓標に辿り着く。 2024.01.29作 ※書きか…

お約束は四百文字のエッセイで一話を噺という形にする。このテーマで二十噺を書きました。全身脱毛、漫画を買う、たこ焼き派閥、同伴、温泉旅行、筆記用具、誘われた先、共通の趣味、元カレか…

世界樹の葉っぱで紅茶キメて周辺諸国に戦争を仕掛けるヴェルトバウム国は嫌われていた。世界樹には意思があり、洗脳作用の強い葉を人間に接種させて人間を支配していた。世界樹の意思は戦争を…

需要がないのはわかっていますが、書いてみました。 わたしの好きな作家のある小説のパロディです・・・ふざけてると思われるかもしれません（ハイッ、ふざけてます！）が、真面目に書い…

小早川さんは大学時代、一つ後輩の快くんと付き合っていました。告白したのも別れを切り出したのも快くんの方でした。小早川さんは突然告白され、突然別れを切り出された所為で、とても戸惑い…

シャボン玉を吹く季節は、人それぞれで、 乗せる想いも様々な風景を文章で表現出来たらいいなと思って書きました。いくつになってもシャボン玉を吹くの好きですね。

第六回偽物川小説大賞によせて書きました。 ちょっと悲しいオチになってしまったので、苦手な方にはオススメしません。 【レギュレーション】 ・テーマは『機械』 ・文字数は3000文…

　六月という中途半端な時季に、純子のいる六年四組に転校生が来た。相羽信一というその男子は見目も性格もよく、女子の人気も高いが、純子は違った。彼が当初、やや行き過ぎのアプローチをし…

創作活動を行う際に出てくる色々を、浅い知識とグー〇ル頼みで模索するお話。 本当にあった事を脚色しています。 ※見るだけ時間の無駄です。 ※不定期更新です。 ※ネタが出てきたら書…

他の小説が進まないので、傍らに短編集を書きました。ぜひ読んでみて下さい。

雨の中の紫陽花とカタツムリが好きなので、梅雨の時期のささやかな風景を思い出して書きました。紫陽花好きの方やカタツムリ好きの方に届くといいなと思いました。

某ライトノベル新人賞落選作です。 数年ぶりに読み返しましたが、おっそろしく粗いです。 何言ってんだかわからん文章も散見されます。 そんなものなんで今さら掘り起こしたのか。 単純…

空を見ていて綺麗だなぁと思った時に書きたくなった言葉を綴ってみました。空が大好きな方々ぜひぜひお集まり楽しみにしています。

猫がまったり微睡む昼下がりと一緒に佇む風鈴を書きたいなぁと思い、書きました。猫好きの方が集まって頂けると嬉しいです。

『カクヨム』が下らないだと⁈ 僕は母さんと喧嘩した。 ＊柴田　恭太朗さんの自主企画 【三題噺 #50】 お題：「喧嘩」「紋章」「つぼみ」 用に書きました。

独りで放浪生活を送る狼の獣人「ロア」は、記憶喪失の少女「リコ」と出会う。 話を書くのが下手くそなので、思いついたシーンを時系列不順で書いていきます。 各話の並び順自体は時系列に…

おーいお茶のやつ応募しようとして書きましたら短歌ではなく俳句だったので応募できずそれの供養です。たまに更新するかもしれません。