「……の、ようなもの」を含む小説

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ペンギンＳＦアンソロジー https://kakuyomu.jp/user_events/16818093072976348283 の後夜祭。 お祭り騒ぎですよ！！ まだまだ騒い…

わたしのうた。よりひらがな詩を抜き出して投稿いたします^^ ふっと湧き出てくる言葉たちを 詩のようなものにして記録しています。 よかったらこちらもご覧ください^^ https:…

一話一首。 原則として、エピソードタイトルに短歌等の和歌を、エピソード本文に歌の読み、語釈、歌の大意、付記、例歌、例句などを載せる。 原則として、読みは歴史的仮名遣い・字音仮名遣…

平凡だが負けず嫌いの男『飯島真司』は、ある日、異世界で女として転生した。 転生した先は、深淵と呼ばれる巨大なダンジョンのようなものに多くの人々が挑んでいる世界。 その世界で、も…

統合失調症。 　 それは、百人に一人の割合で発症する病気。 世界中の人間の、百人に一人は、統合失調症患者だ。それは、けっして少ない数ではない。 おそらく世間一般には、 統合失…

これは僕と君の物語。それは１つのレモンが空から降ってきたようなものだった。でも、僕には僕と君との間に起こった出来事を書くことしか出来ない……

カクヨム歴一年弱の初心者が、見様見真似で創作論（らしきもの）を書いてみんとす。 とは言っても、中身は作者がカクヨムでの創作活動を通じて思ったことを気ままに綴っているだけ。 私が…

二〇一六年、民間宇宙旅行が身近になり始めた頃、人類の更なる宇宙進出を促進させるため〈ゼロワン〉と呼ばれる「宇宙ターミナル」が建設されていた。民間人のための国際宇宙ステーションのよ…

【あらすじ】 「いやあ、確かに駅前で、不審な男を見てね。黒い外套の中年男でした。若い女と話してましたな。女は子供を引き渡しました。いやあ、歳の差婚もあったものだな、と奇異に思…

こちらのシリーズ(https://kakuyomu.jp/users/tsuruumedo/collections/16817330663297686327)の設定資料集のような…

　台北に観光に来たあたし、こと柳原伊澄。 　夕ご飯を食べてホテルに帰る途中、悪いと思いつつ開いていた雑居ビルのドアをくぐってビルの一番上の階に居たお爺さん。 　そのお爺さんが…

まだまだ道半ばの公募勢アマチュア物書きが綴る、創作論のようなもの。

あまりに尖った存在であるものは、いつの間にか排除されていく。 たとえレコード大賞を受賞したような歌手でも例外ではない。 嘗て、ちあきなおみさんが歌った『夜へ急ぐ人』について書いて…

「自分の見ている夢というのが、どういうものなのか？」ということを考えている、可憐という少女は、まだ中学生だった。彼女は記憶喪失ではないかと夢の中で感じていたが、そんな夢の中で出て…

※『最強に尊い！「推しメン」原案小説コンテスト』にて中間選考、 『第9回 角川文庫キャラクター小説大賞』にて一次選考まで残して頂きました。ありがとうございました。 受賞は逃してし…

大学2年生の天音陽向（あまねひなた）は怠惰な日々を送っていた。 ある日の大学の帰り道、陽向は野良猫に自身の荷物を掻っ攫われてしまう。 荷物を取り戻すべく、その野良猫を追いかけてい…

舞台は技術の進んだ異世界。その世界には魔法と科学が両立し本来にはないようなものが揃っていた。だがとある年にゲートと呼ばれるものが出現した。そこにあるのは見たことのないような化け物…

いわゆる小ネタ集です(;'∀') 一生を描く伝記というよりは、人生の1場面にひかりを当てていくようなものを書きたいです。