「月」を含む小説

【近況ノートにてイラスト公開中】【外部サイトで音声コンテンツも公開中】 超がつくほど卑屈な少女・天堂優月。 優月は、人間でありながら『霊力』が目覚め、『羅刹』の刀を譲り受けてしま…

辺境伯の孫娘エルーナは、母フィアナに何か隠し事があるらしいと考えていた。そこで家族が外出している間、こっそりフィアナの部屋に入り、本棚の日記を読みあさってしまう。 父ナリクに厳し…

初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。…

いとうみこと様主催、第２回　俳句でお題に挑戦「海水浴」参加作品です。 海水浴はあまりしたことがありませんので、ほとんど創作ですが。 よろしくお願いいたします。 第２回　俳句で…

夢月七海さまの自主企画「同題異話・八月号　　沸騰する祭×去らない熱」参加作 大国の侵攻軍に対して１／３０の兵力で戦いを挑む傭兵団カブール隊。 初戦には勝利したものの最終的には敗…

夜が好きな僕が月を見て感じたこととは

帝ガチ恋の絶世の美女、かぐや姫は月へ連行された（等々...）ショックから引きこもりになってしまった。月の人間は、任意のスピードで寿命を進められるという能力が全員にあり、彼女の時間…

兄妹として育ってきた、皇子セルヴィウスと皇女セシル。 新皇帝となったセルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、セシルだった。 大好きだった義兄。けれど男性としての彼を理解す…

とある町に、武士と商人しか襲わない奇妙な物の怪が出るという。退治屋の一弥は、物の怪を見て恐れをなした商人の求めに応じ、町を訪れた。そして月が明るい夜、一弥が見たものは……。

19歳の結月は、いとこの陽太の部屋で暮らしている。ある日、結月はバイト先の同僚・赤木に合コンに誘われて――？ ※第七回こむら川小説大賞（https://kakuyomu.jp/u…

人々の見る夢で構成された町、神廻町。 そこは、人々の記憶が集う「場所」でもあった。 現在に生きている人も、そうでない人も、永遠に変わることがない時間と空間の中で、平和なひ…

ちょっとしたサッカーの小ネタです。 歴代の日本人サッカー選手の中から、名前に『木・林・森』が付くサッカー選手を集めて、日本代表を作ってみようと思います！ 2024年8月4日　…

冬月時雨と北風響の物語。 ようやく完結。 バッドエンド症候群、克服しました。

　死んだはずの幼馴染とそっくりの少女に簪を手渡された日から、彼女が夢に出てくるようになった。 令和6年9月8日 文学フリマ大阪で出品する3話のうちの第1話目を全文公開。

初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。…

通信会社勤務、保守のイケメン星野誠と、トップ営業マン満島洋人の物語。社会人ラブです。本編は偶数月のため、短編で奇数月の短編を作ってみました。セルフレイティングは念の為。

ある大学の正門に突如現れた不思議な銅像。二宮金次郎像に似ていつつ、どこかチグハグな外見を持つその銅像を調べると、人物の誕生日は「2049年6月30日」、つまり未来を示していた。 …

突如あらわれた羊の死体は１００頭にのぼった。 しかもそのすべては血を抜かれ、ミイラと化している。 現地では吸血鬼が復活したとウワサが流れ、捜査は暗礁に乗り上げていた。 はたして…