「しかもグルメ」を含む小説

暇を持て余してツイッターに飛ばした食レポを、読み物として書き改めた物です。

１章ずつ完結で、現在２章まであります。 第１章「見た目って、そんなに大事？」が１万字以内になっております！ マイヨールとシグナトリーは流刑の身だった。 汚名に甘んじ、果てしない…

会社の帰りに、車でトンネルを抜けていた平凡なサラリーマン　相澤 春人（あいざわ　はると）は、 何故か車がガス欠を起こしてしまい。連絡を取ろうとトンネルから出ようとするも、謎の狼に…

遊び半分で書いてます。 まぁほっこりした気持ちで見てください。

ジョッキを持つ手が微かに震える。思った以上にジョッキが重かったのか、隣に女の子がいるからなのかは分からない。そのまま机にゴトリと置いた。 「アスカさん」 ジョッキ…

　前回の『紅茶というモノについてのコラム』では、紅茶に関する基本的な事をお伝えしてきました。 　このコラムでは、それよりももう少し突っ込んだお話を書いて行こうと思っております。…

もしくは 「君とは創作の方向性が違うようだ！　失敬！」 と、憤慨してボクが席を立ちます（逆ギレ ※カクヨム3周年記念選手権⑩参加作でした カクヨムのイメージキャラク…

僕は回転寿司屋のアルバイト。とはいっても厨房で握っているからお客様の姿は見えないんだけどね。 でもね、うちの寿司屋にはすごいお客さんがいるんだ。 流れるお寿司を片っ端から食べ…

ファミレスのランチタイムに起きたとある出来事。

もともと三周年用の物でしたがおめでとうに変えてみました。

お姉様と過ごす記念日。 一年目。紅茶もお菓子も散々でした。 二年目。紅茶もお菓子も美味しく出来た。けど、それだけだった。 三年目のお茶会、今度こそ。

グルメ雑誌の表紙を飾るほどの名店「hero`s」の料理長川崎重国。彼の腕は日本国内にとどまることなく、世界でも称賛されるほどのシェフへと成長していく。 しかし、彼は料理を極めてい…

はるか未来、地球のどこか遠い場所で。 機械修理屋を営む青年・アンドリューは、ひょんなことから人型ロボット・エフと生活することになる。 エフにはなぜか、燃料として食べ物を食べる機能…

あの番組が終わったときのことを想像して書いたコメディです。脳みそからっぽにして書いたので、脳みそからっぽにして読んでもらえるとありがたいです。なお、この作品は完全にフィクションで…

「地味で結構！剣を取るのは誰でもできる。お菓子で平和を勝ち取るのはお父さんにしかできません」 僕の親父は異世界からやってきて、チート能力で最高の温泉饅頭を生み出した。 けれども王…

　焼肉接待――――それは、新人社員の登竜門。 　社会人にとって焼肉とは単なる食事ではない。厳格なビジネスマナーに則って相手と交流する、立派な仕事なのだ。 　※このお話はたぶ…

可愛い子にはごはんを食べさせたい。幸せな気分になってほしい。可愛いねえ……可愛い……。ほら、まだまだあるよ。お食べ……。 ただただ可愛い子がごはんを食べるだけです。 デイリーご…

家に帰っても食事は無い。 腹を空かせて仕事終わりに歩いていると、一軒の小料理屋を見つけた。 メニューの無い店、供されるものの正体は…… ※「小説家になろう」にも掲載しています

時はおそらく近未来。 "大陸"と"島々"の戦争が休戦して十数年。 "島々"の勢力圏は、戦争中使用された兵器の影響で異形化した生物の跋扈する魔境と化していた。 所属していた組の解散…