「犬 日常」を含む小説

おじいさんと、犬。

生まれて間もないワンちゃんが異世界へ転生するワンワン！ 与えられた【廃品回収者】のスキルで、人が捨てる壊れた桶、ボロ布、穴の開いた鍋、腐った野菜、時々人（？）。色んなものを回収し…

【おかげさまで☆130突破！】 「ヒマね。連続密室殺人事件でも起こらないかしら」 　ヒロインである前守未咲は小学生の頃から『ありきたりな日常』に飽いていた。部活も入らず、友…

22世紀の日本で生きる中学中退少女と、彼女の周囲の大学生たち、そして喋る犬（中身おっさん）の日常と旅立ちまでの前日譚 ※第2回富士見ノベル大賞にて一次落選した作品です。手直し後…

人通りの少ない道に、目の死んだ少女が倒れていたらそれはもう出会いではなく事件だ。 だが、それが段ボールに入れられた犬や猫なら？それはペットとの出会いと言っても良いだろう。 しかし…

プロフィール 緒方カズ代(主人公)4月2日生・牡羊座・A型・身長165㎝・右利き・黒髪 住所・T県芯斗市中那村地区段場院篠原初号-乙-78 T県立芯斗高校普通科三年一組 …

『あれ？速読術身に付いたかな？』って思っちゃうくらい何故かスラスラ読めちゃう短編集です。カクヨム内の新聞の4コマ漫画みたいな位置を目指して、ほぼ毎日更新中っっ☆

飼っている犬、「リリー」（14歳♀）に絶賛嫌われ中の「私」。逃げる、避ける、無視する、は日常茶飯事。挙句の果てに仮病を使って飼い主たちを騙すリリーと、彼女にどうしても好かれたい私…

とある研究棟にて、周りから煙たがれ陰口が叩かれる研究室があった。 その名もウンコ研究室。 これはその研究に所属する羽目になった人間たちのクソまみれな日常の話だ。 参考図書 う…

雑多な世界から転移してくる街。 世界も時間も超え、ここに集結した者には、特になにか義務が課せられるわけではない。 つまり、何もしなくてもいいが、やはり異の世界にきたのだからと、何…

サラリーマンの俺が会社に行くのダルいなあと思いつつ、つい可愛い女の子と散歩してる犬とか羨ましく思ってぼんやりしてたら交通事故にあって犬になっていた！ すいません、犬は犬で大変でし…

ポメラニアンのポン太は、田中さん一家と暮らしています。 お父さんとお母さん、サキちゃんとサヤちゃん、そしてポン太です。 でも本当は、佐藤さん家で飼われていて、とある事情で預けられ…

猫田 奏芽 ﾈｺﾀ ｶﾅﾒ(24) 成人済み。 身長:180前後 *サバサバ、サッパリ。 *マイペースだったり。 *気にしてないと思いきや めちゃくちゃ一途。 犬宮 旭陽…

昔、商業で書いた小説の後日談にして、もしかしたら最近、商業で書いた何かの前日譚。 初出2018夏コミ同人誌。模型特撮に添える用の、日常話です。

トイより少し大きいミニチュアプードルのロンは、その大きさのために不遇な状況に身を置いていた。

ごく普通の男子高校生・犬山城太郎は生まれ持った不幸体質のせいでトラブルに巻き込まれがちである。そんなある時、彼を救ってくれたのは髪色がエキセントリックな名探偵・関ヶ原町子だった。…

幸せという名の犬ハッピーがある日平戸家へやってきた。 日々の日常に様々な幸せをもたらすハッピー。 思いもよらぬ所に最大の幸福を呼び寄せる。 しかしその代償はあまりにも大きい物だっ…

恋愛感情（ラブ）なんてお互いに持っていない2人。 そんな彼と彼女が送る、ルームシェアの日常物語。とりあえず犬は出てこない。

一九九五年五月。 モスクワで行われた対独戦勝五十周年パレードの最中、目抜き通りを行進していた旧ソ連時代のＴ‐３４戦車が突如として爆発、炎上。 ロシア政府はこれをテロと判断し捜査を…

ある日、傷ついたフェンリルを拾った佐々木。 その恩返しとして、佐々木家に住まうことになったフェンリルとの日常が始まる。