「中学 中学生」を含む小説

大阪府高槻市で過ごした話。めっちゃ歴史的な場所なんで、家では霊の存在を感じたり。まわりにも、いろんな歴史的雰囲気ただよってる場所いっぱい存在してる！マスコットキャラクターも埴輪の…

※改題しました 神尾出雲には幼馴染が居た。 美空月夜 【天才】という称号すら陳腐に思える程の頭脳を持つ美少女。彼女は【魔女】と呼ばれていた。しかし、彼女は頭が良すぎるあまり、…

　小１の頃から自殺願望を抱えながら生きてきた、中学２年生の遠山凛来（とおやまりく）。 　凛来はゴールデンウィーク明けの翌日から始まったいじめが原因で、自殺することを本気で考える…

たまに思う 存在証明の意味を。 友人もいる。家族もいる。別に僕の中では幸せな時間がある。でも、僕以外の他人にとっての頭の中に僕は存在証明出来ているのかと。 たまに思う 生き…

　中学二年生の新嶋色珀（にいじまいろは）には、今はまだ片想い中だが、運命の人だと信じて疑わない相手がいた。 　その相手とは、クラスメイトの大宮琥央（おおみやこお）のことだ。 　琥…

学生初心者の3年前の失敗

「趣味は魔法降ろしの鳥の観察です」と私は中学校に上がって最初の日、何を思ったのかみんなの前でこのように自己紹介をした。 みんな私に慣れている、時々話しかけてくれる、でも友達にはな…

そろばん教室「ツナグ」に通う女子中学生の物語を書きました。アバカスはそろばんの英語での言い方です。 主人公の一美玖（にのまえ　みく）は中学一年生で珠算3級、暗算3段を持ってる設定…

中学3年生のミカは同級生のカズマに告白するも既読スルーされ、 3年間友人としてクラスメイトとして会話をしてきたカズマとその友人のセンタと亀裂が入る。 卒業まで、まだ３ヶ月....…

中学。 ある日僕は異性から友達になって欲しいと言われる。その友達になってというのは、屋上でギターを弾いているのを見られた相手だった。つまり弱みを握られたのだ。そこで僕は架空の友…

新しく中学校に転校してきた神木明日香。 しかし隣の席に座るクラスメート、川野梅は、なにやら問題を抱えているようでーー。

今年から中学２年生となる極々普通な男子中学生の如月蓮(きさらぎれん）。 　彼はとある理由から人と距離を置き表面上の付き合いだけを行っていた。 春休み明けの新学期の朝、蓮は不可解な…

　ここは、現代日本に似た雰囲気の『帝国』。帝国の裏社会には、迷い込んだ哀れな人間を喰らう妖魔が巣食っていた。 　帝国の治安は良好。故に裏に転がり込む人間は少なく、妖魔どもは常に…

【カクヨムコン参加作品・短編エッセイ部門】 　中学３年生の時に書いた手記が屋根裏から見つかりました。「修学旅行紀」とありました。長崎へ行った時の記録です。 　当時の原稿をほぼその…

隣の席の謝花（じゃはな）さんは、絶対に喋らない。 中学生の頃から、一度も彼女の声を聞いたことがない。 だがそんなことはどうでもいいのだ！ こんなに純粋で優しくて可愛い人は他にい…

８月が舞台のお隣さんコメディ。 洗濯物を届けたら、納品したVTuberそのまんまのフルアーマーが出てきた。 ひょんなことからお隣さん兼ママ兼フォロワーとなった木っ端イラストレータ…

大好きな女の子に何度も振られ 何度も告白して実った恋だった。 中学生の頃からずっと一緒だったよね。 大切に思っていた人との楽しい日々が この先もずっと続いていけぱいいのに・・。…

　タイムカプセルが開けられることはない、それが俺、秋月修平の持論だった。 　だから、中学一年生の頃に約束したタイムカプセルを開けに来る人は自分以外に誰もいないと半ば確信していた。…

沖縄県那覇市で過ごした話。

中学二年の夏休み。 二学期を一週間後に控えた僕は、夏休みを少しだけ伸ばしたくて、母校に爆破予告をすることにした。 その計画はクラスメイトのナツキちゃんにだけ話した。 彼女は「楽し…