「ファンタジー 掌編」を含む小説

ふと目を覚ますと、そこは異世界だった​───などという書き出しを行う過程は既に過ぎた。

道をツイツイと歩く黒猫を見掛けたとある作家の物語。 黒猫は凶兆のシンボルか、はたまた福を呼び込む存在か…？

ツイッター（@wnwnwnno）で公開していた掌握小説のまとめの続きです。おもしろいのでぜひどうぞ 前回はこちら→https://kakuyomu.jp/works/168164…

下記三つの自主企画の条件を満たす前提で書いた、メルヘンチック掌編です。 異世界ファンタジーにするかSFにするか迷ったんですが、童話扱いにしました。 https://kakuyo…

転校生の卯ノ月りるは言葉の話せない女の子だった。しかし、ある日クラスに起こった事件をきっかけに、りるは「嘘つき」と思われてしまう。 これは不思議な力を持った女の子と、真っすぐな男…

叔父さんと約束を交わしてスケッチブックをもらった少女。 植物のスケッチをしに森へ入ると、隠された秘密を知る。

昔々のお話です。 ずうっと昔のお話です。

『紅炎の間宮』という異名で世界から恐れられる最強家系『間宮』。 その長男であるハルトは才能に恵まれず弱者と罵られる日々。 さらに彼の首を絞めるのは天童鬼才の弟カイトの存在で―― …

フルダイブ型ＭＭＯＲＰＧ『ワイルド・オブ・グレイス』。 それは果てしないオープンワールドの世界で、100体のボスモンスターを討伐するバトルアクションゲーム。 そのプレイヤーである…

　この風に飛ばされたら、楽しいかもしれない。 　なんて思ったのが運のつきだった。ある台風の夜、猛烈な風を傘に受けた“私”は、その勢いで飛ばされてしまう。暗闇の海のような街を俯瞰し…

屠殺人に恋した姫、皇帝の身代わりになった兵士、王の陵墓を祀る巫女、人質として囚われた王女…。 歴史の興亡の中を生きる主人公たちが、美味しい料理を食べて死ぬファンタジー。 中華風…

ノイル達が版図で活躍する 遥か以前, 或いは遥か未来。 人間文明の残骸が残り香を放つ地上で, 石板に刻まれた幾つもの掌編があった。 ある皇国書記官によって《夢想》を介し 再篆刻さ…

#呟掌 を元に掌編小説を書きました 真夜中の駅は心細くて 汽車が来てほっとした 客車には僕ともう一人 声を掛けられて隣に 「そろそろだね」と彼 隣を見れば母さんがいた 「君を迎…

ローファンタジーにハードボイルド、ギャグ、創世神話などなど。 ごく短い雑多なお話たちを詰め込みました。

Twitterにてほぼ毎日投稿中の140字小説を、ジャンル別にまとめています。 30秒で読み終わる掌編、最先端のネット文学をお楽しみください。 また、続きが読みたいものがあれば、…

「Twitter300字ss」企画はじめ、短文置き場です。 現代もの、ファンタジー、SFなどジャンル色々のショートショート詰め合わせ。 基本的に、毎月1回の更新です。何が出るかは…

『同題異話・八月号　　夏が燻る』によせて書きました。現代ファンタジーとホラーで迷いましたが、ギリギリ怪談かな？と思ってホラーにしました。

「三題噺の競作　#2」によせて書きました。 お題は「遺跡」「飛翔」「夏の夜」です。ファンタジーと迷ってのホラーです。

かなり前の中古車を購入した時に起きたちょっとだけ不思議なフィクションです　※note、小説家になろう等にも投稿しています

「くろ」はいつもお絵描きの際には、沢山使ってもらっている。みんな、自分が今日はどんな絵に使ってもらったかを話し合う中、いつも尖った頭をしている、使われない「ももいろ」がいた……。