「まち」を含む小説

第61回Twitter300字ss参加 お題：「包む」 主からの無理難題に悩まされる臣下たちのお話。 どうしたら期待に応えられる…？ （かぎかっこ除く298文字）

二次創作かもしれないので、その時は消します。 モデルになった『ねむるまち』を作られたくじらさんには投稿前に一度読んでもらい、是非にとお言葉を頂いております。

勝手に600字縛り同題異話SR、令和2年１月号！今回も6話完結。異世界ファンタジー。アメのまち 以前に2つ3つ自主企画で出したもの、タイトルと一話と最終話以外、途中で止まってるや…

関東で暮らして20年になる私は、 引きこもりの兄に会いたくないという事情もあり 実家からすっかり足が遠のいていたのだが、 北海道新幹線の開業を機に、実に6年ぶりの帰省を思い立つ。…

藤井篤人(ふじいあつと)、高校一年生。 何事においても面倒臭がりな彼は美少女で元カノの倉西明日香(くらにしあすか)と下校中に見知らぬ中年男性から声を掛けられる。 聞けば男性は商店…

異世界は遠いところです。自転車ではたぶん行けない。異世界がこっちに来てくれないかな…と思いながら書いてます

「トラックにはねられる前に言っておくッ！　私は今、転生先をホンのちょっぴりだが見た！ 　い……いや……見たというよりは全く理解を超えていたのだが…… 　あ……ありのまま、今、見た…

面倒臭がりの高校一年、藤井篤人（ふじいあつと）と、ちょっぴりおバカで可愛い町田由那（まちだゆな）の青春ラブコメ第2弾です。 前作『別れても好きな彼』をお読み頂きますと、より…

報われない恋はまるで夢のようで、でも夢じゃ嫌で。

異世界の森に送られてしまったホームセンター好きの、おっさん（体は若返っている）が、女神様？からもらったギフト（ホームセンター）を活かして異世界を生きる。ホームセンターの商品で武器…

春の港街・はるまちに住む少女はるこ。 おむすび、たまご焼き、さといもの煮ころがし――彼女がつくるおべんとうは、たいせつなひとの門出を送るためのものだった。 『はるのあけぼの』（…

ヨーロッパの某国の軍人であるシュルツは、慰労のために訪れた港町でそのまちの女性エミリーに出会う。 奇跡のように感じられたその出会いだったが、エミリーの軍人に対する嫌悪を知ったシュ…

隼人団三(はやと・だんぞう) 中学時代は野球部。激嵐学園でも、スポーツ系の部活をしようと考えて中。 密月陽華(みつづき・ひばな) 団三の幼なじみ。誕生日は1日違いのお姉さん。家…

※異世界転生、異世界転移ものではありません。 三人称一元視点での描写。 地の分多め。 鬱展開や胸糞展開、ストレスの溜まる描写、若干の暴力描写あり。 一話の長さはちまち。 不定期更…

祖父のおかげで、優秀に育ち、十七歳になった頃には、落ち着いた男になっていた。 そんな時代もあっというまに、過ぎて、気づいたときには、海外の大学を一つ卒業しており、新しい道を知る為…

冬が散るころに子を喪ったわたしは、それからというもの、寝たり起きたりをくりかえしていた。 そんな奥方の前にあらわれたのは、はるまち唯一の〈春医者〉だった。 明治～昭和初期ごっち…

人と人の姿をした妖怪が共に住む町…降神町(おりがみちょう)。 この町に住む「特別住民」=「妖怪」の皆さんの日常をほっこりと(時にアクティブに)描いたティーブレイク感覚なオムニバス…

登場人物：『心待（うらまち）』・・・少年の名前 　　　　：『フェルマ』・・・列車に乗り込んできた少年に白いコートを渡した男。

ハイカラで優しくておいしいものがたくさんある、絵になるまち神戸。 僕が育ったこの素敵なまちを、愛して愛して仕事にしてしまった人たちがいる。 その中でもピカイチのKOBEフリーク、…

私立清風高校。地元では偏差値が高く有名な進学校である。自由な校風と高い進学率、おおらかな土地柄もあわさり地元民にとっては自慢の学校だ。しかし、そんな学校でさえも異端とされる自由す…