「妄想」を含む小説

高校時代の亡くなった友人のために書いた転生小説。 もしも彼が生きていたら...そう考えてその場のノリで書きました。 天国をさまよう魂となった高校生Mが、突然何者かに一緒に異世界…

とある日、私は知らない世界にいたのはいいがどこかで知っているキャラたちと出会いながらも・・苦労する話。

どこかのいつかに思いついた(見かけた)妄想を 箱庭の中で形にします ・独自設定もりもり ・一話完結 ・規制は各お話の最初に着けたマークで判別できます 　(複合の場合は両方つきま…

永遠の命を得たい、そんな妄想に取りつかれた狂気の女医が、ES細胞を自らの子宮に戻してしまった。その悲劇的結末とは…。生命倫理は秘かにそして確実に破られる。ミステリー調SF小説です。

サキュバスがどうとかいう話を聞いて想像した事を文字に起こしました。 クダラナイと思いますが公開したくなりましたので、読んでくれたら嬉しいです。 終わりを見失いましたので、最後が…

　二〇六五年からのメッセージ、それは令和という時代に何が起こったのかを過去へ伝えるものだった？ 　様々な社会的要素が変貌した未来からのメッセージは、特に危機感を煽るわけでもなく、…

「誰かを好きになって恋をして、誰かに好きになられて、セックスして、結婚したい。ただの、そこらへんにいるひとりの女として。こんな日にはチョコレートを贈りたいし贈られたいし、ただの友…

時代の変わり目には封印が揺らぐ。 ゆめゆめ、警戒を怠ることなかれ―― 祖父の亡き後、小さな神社を引き継ぐことになった少女、桜花。 時代の節目に立ち会うことになった彼女は、代々神…

事実は小説より奇なり…なんて言うけど、絶対に小説の方が奇だと思う。 そんな風に考えていませんか？　現実を捨ててはいませんか？

政府公認の始末屋であるアドラに新たな依頼が入る。 その内容はいつもと少し違っていた。

楽器もダメ、作詞も作曲もできない。でもどうしてもミュージシャンになりたい僕は、「自分は駆け出しのバンドマンなんだ」と言い聞かせることにした。そう、僕は４人組バンド「mein Le…

虚飾により生きながらえている生物のファンタジー

色々な百合のシチュエーションを書いてあります。 ()内に設定を書いておくので、好きなカップリングだけでも読んでいってください。

【驚異の部屋】 ドイツ語で驚異の部屋を示すWunder Kammer《ヴンダーカンマー》は、かつて王侯貴族が、古今東西の珍奇なるモノをコレクション。 ワニの剥製、精巧なオートマタ…

時は大正元年。天才故に孤独である青年・幽辺幻と、小説家志望の妄想少年・聿名夢仁のコンビが、陰謀渦巻く帝國を変えていく……かも？ ※本作はフィクションです。実際の歴史の事実等には…

社会不適合者の志島龍二の話し相手は、3人の友人。彼が生み出した、不滅のともだち。

主人公、遠見透也は高校生。透視能力の暴走で、下着以外の衣服すべてを透視する力が常に発動している。そんな彼とクラスメイトの篝ほのかは親しくしているのだが…

世の中いっぱいある職業・お仕事。 自分が全然知らない職業も当然あります。 これは著者が全く設定・実情・内情を知らない仕事や職業を「～じゃないかなあ」の妄想・想像・でっちあげ総動員…

突如として「宇宙人」の侵略を受け、その大半が侵略された地球。 それでも一部の人達は銃を手に取り、明日をも知れぬ戦いを繰り広げていた――。 ＜初出＞ エブリスタ『三行から参加で…

十歳の時に難病を発症した少年は二十歳でその鼓動を止めた。 幽体となった彼は異世界へと引きずり込まれ、ある王子の身体に入ることになる。 領地を飛び出した王子と健治は南の砂漠の町を目…