「短編 学校」を含む小説

【BLです】　イケメンの塩川が放った言のせいで、教室だけじゃなくて学校全体がカオスと化している。 何とかしろ塩川。

ミチルの通う学校の西階段の踊り場には、大きな鏡がある。 黄昏時にその鏡をのぞき込めば鏡の世界へ引きずり込まれると言う。 ある日ミチルは幼馴染のマサトとともに、噂の真相を解明しよう…

2015年7月執筆。

僕の学校には、半年程前からとあるうわさが流れていた。 2年3組の幽霊――ありきたりな学校の怪談話だ。 なんでも生徒数の減少で今は使われていない2年3組の教室に幽霊が出るという。 …

インポート服飾雑貨店に勤める女性と、服飾専門学校に通ってる男の子の ちょっと年の差の恋愛物語。

　仲良し三人組の中三の男の子たちが、学校帰りに他愛ない会話を交わしながら歩いていました。その中の一人が、いつもバス停のベンチに座っている変なじいさんに声をかけてしまいます。そのじ…

女子高校生の「私」は学校から家に帰る途中にいる。 帰り道で目にする奇妙な出来事の数々。「私」の知らないところで、奇妙な「日常」はあたりまえに存在していた。

時田舞は図書館にいつも通う高校2年生。 彼女の幸せな時は本を読んでる時間。 彼女にとって本はすべてだった。 なぜなら…

高校生の小泉有也は、日常に嫌気がさし、学校に伝わる怪談「四次元の鏡」によって異世界に逃げこむことを計画する。忍びこんだ深夜の学校で、彼は思いがけない人物と出会う。真夏の夜のオカル…

学校を卒業する少女。 そして

深草高校第二図書室。 いまは文芸部室として使われているそこに現れる謎の少女、椎名真琴。 学校の中、文芸部室でしか会えない彼女の姿を探す短篇学園ミステリ。

　この小説は、自分自身にあった実話が元になっています。なので作中に出てくる『俺』は私自身になります。 　よろしければ感想のほど、よろしくお願いします。