「まあでも」を含む小説

様々な小説投稿サイトの片隅でひっそりと暮らしている自称底辺作家こと高柳の独白を書いたもの。 推敲なしの一発書き。故に誤字脱字引用ミス上等で書いています。まあ自分で発見したものはな…

この文書は、ある企画に出させてもらったもので、直接杉三シリーズの進展にかかわってきたものではありませんが、一応、杉三たちが登場するため、スピンオフとして掲載させてもらいました。ま…

最近、短編を書き上げると恋愛っぽさが点在しているなあと思うことが多々あります。 以前なら俺はどんな精神状態なんだ！と恐れ慄いていたでしょうが、まあそんなもんだよな。と思えるのは俺…

今回の主人公は蘭で、杉三は脇役です。 まあ、言ってみれば「母ＶＳ息子」という感じでしょうか。 今までいつも貧乏くじを引いている人、としか見られない蘭ですが、ちょっと主役にしてみよ…

　作者は腐女子の方々を遠くから観察するのが好きです。 　失礼ながら面白いと感じているのも事実ですが、それより―― 　我々男オタクの失った熱を、いまだに彼女達は保持している 　…

『生命とは何か』と聞かれたら、皆様は何と答えるだろうか。 　俺はこう考える。『生命とは《物質同士の関わり合い》』と。 ……まあこれは高校の時に「有名な生物学者がそう言っていた」と…

魂の重さはとある医師によると二十一グラムだそうな。まあその医師の記録も色々と怪しかったり微妙なところがあるので実際のところは分からないんですけどねというお話。

サラ「えーと、姉貴にしては珍しくギャグ系だな……。しかも、どこにもロジックがない……。て言うか、見覚えが……」 カレン「あーー！ それ、私の、私の！」 サラ「あー、思い出した。…

まあ、男なので当然のこととして女性が好きなわけです。 全然、内容の説明になっていませんが、まあ、いつも女性のことばかり考えているような人間なんです。

今年高校一年になった俺――倉永結叶《くらながゆうと》は今の時代珍しくないひねくれまくった鬱陶しいやつだ。自分で言うのもなんだけど事実だからしょうがない。 俺は毎日を灰色の世界、ま…

　心が壊れてしまった勇者ーー西条小雪は、世界を壊す化物となってしまった。しかも『時の牢獄』という死ねない効果を持った状態異常というおまけ付き。小雪はいくつもの世界を壊していった。…

神様はきまぐれだ。 小さな願いさえ叶えてくれない。 この悲しみも、怒りも知らないんだろう。 それでも信じるしかないのだから、私たちは従順だ――――。 start・end…

カナ：第１章の時点で20歳。ヤンチャな性格の凄腕の戦士。普段は陽気だが、幼少期の過酷な経験から、精神的にもろい一面も。 ダン：カナと同い年の魔術師。魔術師らしい冷静沈着な性格。剣…

「昼間の月を考えてくれないか。例えが少し、きれいすぎるけど。昼の白い月は、雲に紛れるように見えるけど、確実に違うものだ。似ていても、全く違う。かといって、太陽と同じわけでもない。…

私達は、残念ながら君ではないから、君の気持ちがわからない。 だから、君の心の中に巣食った病巣の全容を知ることはできない。 （奇病ネタです、でも恋愛要素ゼロ。シリアスかもしれない。…

死ねば異世界へ行ける。 だから俺は死んだ。 異世界へ行けば英雄だ何だと慕われて、美少女たちにちやほやされて、幸せになれる。 しかし、そのためにはチート能力が必要だ。それなのに、…

自作のパロディというかリブートというか。 よくわかんないけど、まあ思い付き。 ※関連していそうでしていないかもしれない過去作 「とある神学者の言葉と」 https://kaku…

　魔族を滅ぼすために異世界に勇者として召喚された五人のうち、主人公だけがそうではなかった。一安心したが、召喚された国は彼を異端者として抹消しようとしていた。 　勇者たちの助力で国…

警告:主人公無双物が嫌いな方は6話からどうぞ 　　 この世界には、魔王と勇者がいる。まあ、当然のことながらお互いは敵対する勢力である。そんな魔王を後目に、近隣の変わり者の能力持…

自主企画「私ならこう書く、短編リライトの会」の参加用作品です。リライト作は原作者の許可を得ています。 オリジナル「喫茶カテドラル」 ヘミングウェイの「殺し屋」を下敷きに、想像の…