「気持ちだけでも」を含む小説

一日のうち ニ、三行くらいは前向きな気持ちになれる時ある気がして。 □少し寒くなってきました。でもあったかいものがおいしく感じます。

とあるプロジェクトの作品に感銘を受けて、リスペクトの気持ちで書いてみてます。 SFは書けないのですが、宇宙と未知が好きで書いてみようと思い、書いてみました。少女×少女の友情が好み…

　中学2年の鹿渡《かど》弘子は身長173cmの大きな女の子。彼女は同級生の堺《さかい》市一かわいいと言われる男の子、身長145cmの山田ひなたのことが大好きだ。中2になって同じク…

月曜、金曜更新 やり直し×性転換 完璧主義に生きた美咲 空琉（みさき くうる）。決して幸せなだけな人生ではなかったが、人生の最後は愛する夫、愛良と一人の息子とその妻、三人の…

魔王の娘ヘスティアは、勇者アルフォンスと和平のため結婚することになった。 誰もがかわいそうな政略結婚だと口にする中、ヘスティアだけは己を憐れむことはしない。 なぜなら人に姿を変え…

2056年7月2日、世界各地で起きた災害と共に、ダンジョンが出現した。 日本は自衛隊を派遣し調査するが、本来の職務とは違う為、一般人を対象に調査員を募ることに・・・。 条件は親…

小学生のときから書きためてきた詩を 時代も気分もランダムに公開していきたいと思います。 どの詩が どの時代のものなのか。 推理ゲームのように読むのも良し。 自分の気持ちに似…

【前のあらすじがかつてないほど不評だったので変更しました】 異世界に転生した元警備員のトモは、軽い気持ちで冒険者になってみた。 しかしそこは魔王城のすぐ傍にある『終盤の街』で、…

最初は、とある兄妹の物語。

　加賀百万石の家臣と言えば聞こえは良いが、御馬乗り役百五十石の下級武士高添景遠の三男として生まれ育った兵庫は、長男景信が家督を相続した後、烏帽子親の小堀金左衛門の計らいで馬の世話…

人に心があるように、モノにも心はある……かもしれない。 モノになったことがないから分からないだけで、実際はいろいろなことを思って存在しているかもしれない、ということです。 どうで…

目は口ほどに物を言う。 辞書で調べてみると「情のこもった目つきは、口で話すのと同じくらい気持ちを表現する」とある。 「だから…俺と、付き合ってください！」 普段無口な彼は、橙…

恋を知らない少女、朝比奈麗愛は男子から寄せられる好意を理解できなかった。「好き」になると特別に想うその気持ちが理解できなかったのである。しかし、そんな彼女も、ある日自身の恋心を自…

　片想いしか経験したことがない女子高生、壱善薫子（いちぜん かおるこ）。 　高校入学をきっかけに恋に落ちるが、相手は先生。 　高校生活最後の年は彼と接近するイベントが何度も起こり…

気になること、琴線に触れたことなどなど、軽めに綴っております。軽い気持ちで読んで下さい。

　異能力が存在する世界にて、神苑天稟と呼ばれる力を行使する者たちが住む【日和国】があった。 　一応は日本領土であるが、独立支配権が認められており、事実上独立して存在していた。 　…

　不敵な笑顔で「おはよう諸君、何かお困りかな？」 　知りたいその秘密「この魂に憐れみを」 　抜けてるとこさえ「──食うのか？」「食べない」 　完璧に悦浸る彼は──── 　天災…

夢を追いかけて東京にでてきた主人公が忘てしまった人生の夢を、高校のクラスメイトであるヒロインとの再会で少しずつ思い出していくという作品です。人生で初めて小説を書いたので、温かく見…

「嫁はいらんと言っただろう。つまみ出せ！」。女王の命令で王弟グレアムに嫁いだアレクシアは、彼の暮らすコードウェルに到着して早々、グレアムから厳しい言葉を浴びせられてしまう。 生家…