「恐怖 怖い」を含む小説

月本の実話シリーズ第二弾！ 今回の舞台は六本木。 実在したヤバい女。 アナタならこの恐怖に耐えられますか……？(;・∀・)ｺﾜｽｷﾞ ※本作品はコメディです ※全然ハードボイルド…

三歳の息子がスケッチブックに何か描いていた。 「何描いてるの？」「ぐるぐる」 確かに黒いクレヨンでずっとぐるぐるしている。 「それなに？」「やみのぐるぐる」 そう言って顔を上げた…

　バイト先の変な先輩や仕事中の出来事、友人がスマホで撮ったあるモノなど、日常に潜む怖い話を百物語として連載！ 　……あなたは全て読む事ができますか？

【悋気諍 / りんきいさかい】　 幼馴染で親友と、そう思っているのはあなただけ。私、ずっとあなたが嫌いだった。我慢していたの――　　 由紀と香奈、どっちが怖い？

会社を解雇された男がコンビニ強盗を働くのだが……。 恐怖は、そのコンビニに潜んでいた。

大学一年生の外野聖(そとの ひじり)は、上京して一人暮らし。 そんな彼女の家に、小学一年生の弟、外野賢人(そとの けんと)が、三泊四日で遊びに来る。 それが、恐怖の始まりだっ…

「貴方の能力は聖なる○○○です」 「すみません！　大聖女様、もう一度お願いします」 　大聖女様のあまりの美しさに見惚れてしまった俺は、大事なセリフを聴き逃してしまったようだ。 …

「怖いもの見たさって一体どういうことですか？」とのヨシノの質問にサブロウはこう答えた。「それは人間の本能だ。人間の心は恐怖を求めずにはいられない」と。そして「笑いも恐怖の下位互換…

選択に恐怖心を持つ中島は、幼馴染で不登校中の八束の提案で「夏休み登校」を始めることになる。 八束の不登校の理由は何なのか、「夏休み登校」の提案の理由は何なのか。

×××恐怖の学校です。 怖いお話へ、ご案内します。

えな

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 頻繁に夢に現れる恐怖のエレベーター。 あれは一体どこなんだろうか。

君方漣。 俺の両親はともに不倫をしていた。 俺が高校一年の冬、双方の不倫が原因で訴訟合戦勃発。両親ともに親権放棄を言い出し俺は捨てられた。 捨てる神あれば拾う神ありで、俺は叔父が…

【最強に尊い！　「推しメン」原案小説コンテスト　受賞候補作選出感謝！】 ネオンライトの花が咲くダイバーシティに、獣の遠吠えが轟く。 人食いヴァンピール、酔っぱらいドラゴン、迷…

「――にいさま、怖い話をしましょう」 とある田舎町の屋敷に引っ越してきた「僕」はそこで自分の妹を名乗るあやしげな少女と出会う。 戸惑う「僕」だったが、少女は一緒に怖い話をしようと…

数年前、友人と一緒に肝試しに行った男。 その廃屋は何か様子がおかしく、恐怖に駆られ、逃げ出そうとする。 これはそんな彼らの体験談である。

夏休み、祖母の墓参りに訪れた主人公。 祖母との思い出を思いだし、母や妹と楽しい食卓を囲む。 しかし、どことなく違和感を感じる。母は偽物と入れ代わっていたのだ。 それに気づいた主人…

あなたは過去に溺れた経験をした事がありますか？ ある日川遊びしていたら、私は突然溺れてしまい、生死を彷徨いました。 あと数分で死んでいたであろう体験談を事細かに惜しげもなく掲…

『愛』は時として『狂気』へと変わる。 本人すら、気づかぬうちに。 私（美織）には、貴弥さんという夫がいる。 夫は医者で、結婚前に私の心臓の手術を執刀してくれた人だ。 夫は過保護…

　もとは、とある「雨音」がお題の短編コンテスト用に書いたもの。 　お題からなんとなくイメージが浮かんだので、「ほんとにあった怖い話」的文体の実話怪談風ホラー短編です。 　ボリュー…