「といいらしい カクヨムオンリー」を含む小説

峡谷の温泉街「浜河関」のお悩み相談所の店主・言霧ユア。失せ物の相談から恋愛相談まで、小さい悩みから大きい悩みまで無料で相談に乗るのが彼女の仕事である。そんな彼女の口癖は「相談する…

セクマイやら変人過ぎて生きづらい、気の向くままエッセイ。 最初からじゃなくとも、目次でお好きなところからでも読んで頂けると嬉しいです♫ （以前させて頂いた、10の質問もこちら…

大学一年生の僕。好きなタイプは年上で優しそうなお姉さん。同年代の女の子は正直言ってあんまり好きになれない。それはきっと、僕の理想のタイプが幼いころに優しくしてくれた中学二年生のジ…

何が始まりって、十月のある日に遅刻をしたんだよ。そしたら担任が『クラスのクソ真面目』こと角丸菊乃と仲良くなれだってさ。相手は最悪だし、担任に唾を吐きかけてやりたいのは山々だけど、…

27才。独身、彼氏ナシ、てか交際経験ナシ。高身長、痩せ型。貯蓄ナシ。夢ナシ。毎日残業の孤独なOL。 そんな寂しい私の人生にあ！っと驚く転機が。漫画やアニメで夢見た異世界に転生して…

　僕――灰谷優はクラスでも目立たない陰キャ。 　ある日、電車で同じ学校の女子生徒が痴漢に遭っているところを助けたが、彼女が同じクラスの美少女、来瀬麗華であることをその時の僕は知ら…

戦争の中で剣聖と呼ばれた英雄。 しかし戦争での恨みで彼の最愛の家族を目の前で殺されてしまい彼は狂ってしまう。 戦場に戻った彼は目の前の敵を殺す鬼と化していた。 そして戦争がつい…

※（2024/11/8　第一章【ファムータルの章　４，【兄弟喧嘩】にて、某国の男娼事情というくだりがございます。あくまで伝聞なのですが、苦手な方はお避けください） ただ、作者は…

長編の合間に書いたやつとか。童話改変多め。 中学生の時に書いたやつとか前垢のやつも混じってます 読んでいただきありがとうございます

邪竜を倒した伝説の勇者パーティには、語られることのない五人目のメンバーがいた。 バカ・ギャンブル中毒・酒カス・方向音痴――問題児だらけのパーティを陰で支えた"勇者の弟"フロウは…

『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』の続編です。こちらは100作品紹介したので完結しました。 　https://kakuyomu.jp/works/117735…

進退維谷(しんたいいこく)▶後にも先にも戻れず、途方にくれる事。 雑多短歌置場です。ほぼ日記。

【皆様の温かいメッセージ、ありがとうございます！黒歴史、残しまっす！】 ※私には恥ずかしいだけですが念の為……一話目は飲み物や食べ物はごくりと飲み込んだ後でお読みください。だそ…

創作論は書けません 人に教えられるようなそれなどありません ただ、経験則は伝えられるかな？ いまだコンテスト勝ち抜いたことない人間の、それでもいいのなら 自分ルール語るとき多いで…

ここは死人が集まる場所。 未練を持つ魂がそれを捨てるための場所。 そんな場所で、俺は一向に導かれない。 まあ、退屈ではないからいいけども。 導かれるまでの暇つぶしがこの場所である…

大瀬カズヤはストーカー。毎晩一人の女性を極小カメラで見ていた。大失敗に気付く。カズヤは選ぶ相手を間違えた。新しく越してきた城山ハナは純粋ではなかった。言うならば「ムッツリ系腐女子…

日常に、ひっそり佇む「怖さ」が描けたらいいなと思います。 更新は、ゆっくりめですが何卒よろしくお願い致します。

小説って、読まれて完成しますけど、私の読者は私自身なので、他人に読まれることって必須じゃないかも。 そう思ってしまったので、殴り書きます。 続くとは思わない方がいいかもしれませ…

「私ね、小さい頃から竜が大好きだったの」 両親との死別を機に、生まれ育った宿屋から世界へと旅立つことにした少女。 少女が目指したのは、母親の故郷であり、世界で唯一竜が住むといわれ…