「#店」を含む小説

オレは高校生の時に訪れた古書店で不思議な女性と出会う。 彼女との再会はそれから長い時を経た後だった。

　アルの魔法屋は、魔法や魔道具を扱う店舗としては、ここリンデンでも十指に入る店です。 【ウィザードスタッフ】　アルの魔法屋　　の続編というか番外編です。 https://kak…

※あらすじとは違う個人的な主張 だいたいそういう奴のTwitter遡るとAmazonで買い物してる てめぇがそこの本屋で買わずAmazonで買うからつぶれたんだよ ※あらすじ …

KAC2023　第１回『本屋』参加作品 迷った私が入った店。『本屋』だという店員の話を聞いていくと、異常なことに……

商店街に古本屋さんあって、そのお店では、店番のお姉さんいて、いつも本を読んでる。ボクと妹は、漫画を持って行って買い取ってもらって、また新しい漫画を買って帰る。お姉さんは、ボクと妹…

　書店のレジでのおなじみのやり取り。でも、この店はなんだか妙で……

古い書店、古い本が並ぶ空間は、味があるんです。 このエッセイは、とある海外の街の、二つの「古い」「書」のお店のお話。 追記 初稿で通りを一つ間違えていたので直しました。

　古びた本屋。ここに来るのはおじいちゃんと同じくらいの歳の人ばかり。流行りの漫画を入荷しても、いつも売れ残ってしまうような店だ。 　そんな店に、毎週月曜日には飽きもせず同級生がや…

　目立たない場所に不思議な古書店がある。『どんな本でもお探しします』が売り言葉だが、殆ど誰も気にしない。 　そんなお店だけど、今日はどんなお客さんが来るだろう…？

とある古都の裏路地に店を構える、どことなく寂れた外観をした貸本屋「鷹の羽根亭」。 悪魔のような見た目をした山羊獣人の店主が出迎えるこの店に、並べられているのはありとあらゆる「いわ…

KAC20231参加 お客さんが来ない本屋さんと店主の1日

紙媒体がが大好きな私は、大型書店を物色する。 たっぷり見て回り、本を購入して店から出る時に気づく。どうやら本の発売とともにサイン会をするようだ。 失敗した。

KAC2023 第一回：お題『本屋』参加作品 地元の古びた商店街にある古書店で僕はある古書に惹かれた。

大切なあなたにお礼の言葉を届けたくてある場所に訪れる。 その場所は隠れたように佇む本屋さん。 そこには、一人の老人が店を切り盛りしている……。

古今東西ありとあらゆる魔道書を集めて売る古書店があった。 東西南北とそれぞれに店を構える大手の店で、魔道士を心掛ける者なら通わない者はいないという。 そんな中、南大魔道古書店だ…

その古書店には、童顔な事以外地味な女性の店主がいる。 しかし、彼女に恋をしてはいけない。 ──彼女達は、静かに暮らしているのだから。

今日も閑古鳥が鳴く本屋、禅慈堂(ぜんじどう) 常連の立ち読み客しかいない三畳間のレジで、今日もハルセはバイト時間に読書に勤しむ。 しかし本日の禅慈堂には新顔のお客さんがやってき…

実家が本屋の新田は中学生の頃、本屋で『孤独な心の秘密の庭』を頼むと惚れ薬が出てくるという噂を流す。 彼女が大学生になった時その噂は想いも寄らぬ形で彼女に帰ってきて……。 「KA…

　 　男子高生の碓井奔太（うすいほんた）には、どうしても手に入れたい同人誌があった。 　だが、それが頒布される即売会には交通費などの問題により参加することが出来ない。だからとい…

いつもと同じ帰り道を歩いていた主人公は、見慣れない店がある事に気が付きます。その店の扉を開いたのは……。 KAC20231参加作品です＜お題：本屋＞