「まあでも」を含む小説

主人公こと五十嵐 灯夜が家の冷蔵庫を開けると少女が、 そして、その少女との生活で変わらなかった日々が変わっていく 、とまあこんな感じ。

2005年6月執筆。ワイルドアームズ2ndからネタをお借りしたのでやはり二次創作扱いにすべきかもしれませんが、まあいいか（） あとがきも残ってましたが身内ネタ極まりねーので本編の…

風呂で寝て死んだ……。なんとも残念な死に方だけど、そんな俺に神様がチャンスを与えてくれたみたいだ。中高生向けβテストの異世界転生。なんともポップな感じだけど、実際はそうでもなかっ…

ご依頼がありまして、ファンタジーなるものを書いてみました。まだファンタジーという ジャンルは難しく、うまいという代物ではありません。まあ、一応現代ファンタジーということにしておき…

　突然ですが読者の皆さんは、怪奇現象や怪異、幽霊や妖怪といった類のものは信じますか？私は、そういった者と遭遇したことも、体験したことも無いものですから、一概に否定することも肯定す…

琴美がプラネタリウムで待ってるぞ。 高校生の有也は親友の瞬一に告げられる。 三年付き合ってる琴美とは最近しっくりいっていない。 その琴美が人を使って呼び出す。 別れ話かな。 有也…

　小学校で流行っていたものが「え！　意外と全国的なものだった！？」ということがある。 　「復活」という個人戦ドッジボールみたいな遊び。高く蹴り上げて3バウンドした後に最初に持…

タイトルそのまま。まあある日の、父に関する思い出を書いたもの。

大学の推薦も勝ち取り、のんべんだらりと過ごしていたわたし、神梛吾子は、みょんな手違いから望んでもいない異世界冒険の旅に巻き込まれてしまいました。 そりゃーまあ、殺しても死んだこ…

一度作ってみたかったんです。伊勢物語のような、歌が入る小説。まあ、話の展開は さほどアップダウンがあるわけではないけれど、主人公たちが歌（和歌）をつくりあうという場面を入れて書い…

十年も頑張ったらさ、魔王も倒せたわけよ。 あとは地球に帰って、のんびりやれればいいかなって。 でもまあ、一つお土産を持たされてさ。 魔法というか、神力というか。 どうなんだろう…

昔の美化された思い出につられて行動するけど、まあそんなに上手くいくかなあって話です。

俺こと水無月夜長は現在、男としての危機に瀕してる。 その理由は…「あなたを一生養わせてください♡」 蔵敷秘座子、この俺の前に立つ美しい少女だ ある時は… 「働かなくて動かなくてい…

俺の名前は乾宗十郎、職業は私立探偵、年齢は・・・・隠すのは嫌いだが、いい年のおっさんだ。 その俺に故郷に住んでいる親から『見合いをしろ』と言ってきた。 正直、困惑している。 何し…

昔話であと隠しの雪というお話がありますよね。最近日本の民話集を読んで知ったお話なのですが、それを現代風にアレンジしてみたものです。まあ実験的に書いてみたものではありますが、こんな…

カフェで出会った不思議な男のお話。

　どうも、公爵家のカイリーン・アドラーと申します。転生？憑依？しまして異世界チート目指してます。異世界人なのにチートじゃないの？って思った方、異世界舐めんなぁああああああああ！ …

【こんな釣りタイトルは嫌だ】 『ある日家に帰ったら、僕の小悪魔な年上専属メイドがいなかった。ともかく部屋に戻ろうと、扉をあけたその先に。なぜか彼女が、僕のまくらに顔を埋めて深呼吸…

私の名前は　坂上　夏目。 「最近の誘拐犯ってのは何を考えてるんでしょうね？」 　職場でふとそんな話題が出た拍子に背筋にいやな汗がジワリとにじんだ、そんな女だ。 　まさか、自…

　砂漠の街に降り立った老人とローブを着た少女。 　名所である遺跡に向かおうとしたものの、そこに行くための乗り物に乗れなかったために出直すことを余技なくされる。 　そんなふたりの…