「書いた小説です」を含む小説

昔書いた小説っぽいモノ。 生きていたくない少年と死にたがりの少女が、前向きに自殺を考える物語。 序盤つまらんな、という自覚あり。

2016年に書いた『小説の書き方についてあれこれ考える』ですが、かなり大幅に考えが変わってしまったような気がするので、ここらで一度整理し直してみようと思います。 注意。 今回、…

「極めて純粋な意味で、僕は自分に合わない女性を欲してはいない」 初めての顔合わせで、子爵令嬢クリスチーネ・ゴダードは天才で英雄であるガラク・マギスにこう言われた。断りとも思える文…

（2016年にYahoo!ブログで書いた小説もどき。をYahoo!ブログが終了したことでアメブロに引き継いでいたものを、7年が経った今なんとなく、このカクヨムへ移してきたもの。）

エミリー・ブロンテは、生涯にたった一つ書いた小説『嵐が丘』で世界的に有名な大作家。たくさんの素晴らしい詩も残しているのにそちらのほうはあまり知られていません。その詩が大好きな額田…

逆に考えるんだ、●ョナサン。 作中作が１番面白いと考えるんだ。

　大学生のキリコには、アサギという友人がいる。アサギはつかめない人間で、キリコ自身アサギのことが好きなのか嫌いなのかよく分からない。 　ある日キリコは、大好きなゼミの草野先生が…

あらすじ 平凡を絵に書いたような人生を送ってきた作家(アスカ)不慮の事故で命を落としてしまう。 気が付いたら自分の小説の世界に入っていた!? 元の世界に戻りたければ悲劇で終わらせ…

失踪した父を捜す少女が出会ったのは、高校生で探偵で、そしてヤクザと名乗る少年。 昔書いた小説っぽいモノ。あと探偵モノではないです。

男子高校生の榊守綾人（さかきもりあやと）は、夏休みの夕暮れ、一人、父の書いた小説を読み耽っていた。 そんな父が描いた物語の「きさらぎ駅」に現れたのは、奇妙な赤い唇の女だった。 自…

解離性障害の実体験をもとに20歳の頃、書いた小説。 夢の中に常にいるような小夜子。 鏡越しに見える僕は小夜子の交代人格。 夢の中に鏡が出てきたらご注意を。

　吉見智はラノベを書くことが趣味の高校一年生である。彼は自分とは違う主人公という存在に憧れを抱いていた。 　智には仲の悪い吉見鈴蘭という妹がいた。智は自宅の階段で鈴蘭とすれ違った…

22〜24年前くらいに初めて書いた小説なので、読みづらいかもしれませんが、一部改修しつつ、アップしていきますので、よろしくお願い致します。 遠い未来の太陽系。 太陽系連合…

とある少女がカメラの前で語る独り言。 彼女が語る衝撃の内容とは・・・！ （若干の性描写があります）

別に、他の人は読まなくてもいいです。 作者が自己満足で、何度も読み返して感傷に浸るつもりで書いた小説ですから。 自分で書いた本を自分で読むことは別に、個人の自由ですよね？

仲の良い後輩と「小学生以外の『三年生』って全部エロいよな』みたいなLINEしてたときの会話から悪ノリで書いた小説です。

思い付いた話をただ書いているだけです。 なので不定期です。 時系列とかはごっちゃごちゃです。 中にはグロテスクなものや日常的なのも投稿するかもです。 pixivにも長編ものをあげ…

野林緑里　様の企画、「キャラクターが答える6の質問」に参加させていただいています。私が書いた小説・「私の天使」と、その主人公・愛本叶多の紹介になっています。 ↓「私の天使」本編…

「小説を、書いてみようと思うんだ。」 そんな一文から始まる、小説を書くということについて書いた小説。

僕の中に居る、もう一人の自分。いつもと同じはずなのに、何かが違う。そんな僕の僕自身を綴った「日記」をもとに進んでいく日常を書いた小説です。