「地球外生命体」を含む小説

宇宙を走る銀河鉄道が実現し、俗に言う地球外生命体との交流が成り立った未来。 地球の青年ソラは今は忘れ去られし極小惑星、冥王星を目指して旅をしていた。冥王星にて“冥王”の称号を与え…

時は西暦2074年、人類は宇宙から侵攻してきた地球外知的生命体によって、苦しい戦況を強いられていた。人類滅亡も時間の問題かと思われたとき、主人公の黒島祐樹は道端にあるガラス玉に目…

数多くのランナーが繰り出す、ある春の日の出来事。人類が知りようもない場所で、人類にとってある重要な判断が下されようとしていた。

※無事完結。R-18版を他のサイトで公開始めました。興味がおありの方は、旧題で検索してみてください。 高校一年生の広原　泰歳（ひろはら　やすとし）は学校から帰ると、自分の部屋…

地球外生命体を探すのは大変？ 地球を奇跡の星と思っているなら、それは思い上がりだろう。 二重惑星からみれば。 もっと奇跡的な星系で生まれた知的生命体はどんな困難に遭い、文明を築…

私たちの思っている宇宙人ってどんなもの？ 人？タコ？ でも、宇宙人からしたら私たち地球人も 宇宙人じゃない？ 筆者の思う地球外生命体たちの行動とは？

国連が地球外生命体、即ち宇宙人との接触を果たした… 国連は宇宙進出の為に、 全人類による一つの国、 即ち統一政府を作ることを決定した、 国連はこれを『would order 20…

二〇一九年八月。友達はたった一人だけ、部活も入らずひたすらバイトに精を出す男子高校生、波木晃太。夏休みも終わろうという頃、彼はひとけのない町の片隅で倒れている少女を見つける。二〇…

短編箱の中から応募用にページを作りました。 よかったら短編箱の中も覗いてみてください。

地球外生命体の侵略に対抗するため 「魔法少女」は生み出された。 主人公「愛衣れいな」は職業不定の二十三歳である。 長身、金色長髪、ピアス、黒の革ジャン、バイク乗り おまけに目…

残業で疲労困憊のなか、満員電車に揺られていると、急にうしろから……。

次元を超えた多次元宇宙を探索するスペースオペラ。二人の主人公はサーチャー・オブ・オリジンと呼ばれるマシーンに乗り込み、激しいバトルを繰り広げながら、広い宇宙を探索していきます。自…

　隕石の表面にこびりついていた地球外生命体ホモ・サルパ。コロニーに電気信号を与えることで自在に形を変えることが出来、知性をも持つことから、人間の代替として研究が進められた。 　研…

COVID-19という災厄をもたらしたのは何か。変わりゆく社会通念の理想と現実。主人公の官僚の目を通して描きます。オチの部分は、やはりこんなものは人の手によるものではないのだと信…

是非最後まで読んでください。 念のためセルフレイティングをつけておきますが、私からすると残酷ではないと思います。どちらかというとショッキングなのかな…怖いので一応…念には念を入れ…

時に西暦2069年。 日本は「王慢党(おうまんとう)」と呼ばれる政党の統治の元、コンビニのエロ本をオムツに置き換えられる等の超女尊男卑世界へと移行していた。 そんな日本にある健…

　ゆあんさんの自主企画「筆致は物語を超えるか」に参加している作品です。 ＞あらすじ 　宇宙より飛来した隕石。それに付着していた、とある植物のタネ。それは次第に増殖し、地球を侵…

ヒトの一個体と、わたしたちとの邂逅。ひとりの集合である彼ら。ひとつのわたしたちの一部であるわたし。ふたつの生きものはこんなに違う。 第二回こむら川小説大賞参加作品（https:…

天文学者の「俺」はついに念願の時を迎えた。 約２０光年ほど離れた恒星系からの通信波をついに捉えたのだ。 ＳＥＴＩ計画を下敷きにした短編フィクションをお楽しみ下さい。 なお、最後…

彼女が仕事帰りに拾ってきたのはネコを名乗る得体の知れない生き物だった。