「区切り」を含む小説

全11話。1st、2nd各15分。overed1時間(2話区切り15分程度、各話調整含む)。

全18話。具体的に測ったわけではないですが、3話区切りで15分、全体でちょうど一時間半程度。第10話のみ追加記入。

勢いで一気に書きましたが、思った以上に長くなりそうだったので、三話に区切りました。 茨城訛りはカミナリのお二方の会話を参考にさせていただいておりますが、不備ありましたらすみません…

正和3年(1314)晩春の頃。遠江国池田宿に立寄った“人狗”紀政綱（きの-まさつな）は、旧知の歩き巫女・麻乃に再会する。宿に住む武士から女の幽霊に関して相談を受けた政綱は、麻乃を…

　鎌倉時代末、正和2年(1313)9月。京都東郊の加茂河原で観月を楽しんだ京極為兼と従者達は、帰途を黒雲に変化する怪物に襲撃される。絶対絶命の危機を救ったのは、“人狗”紀政綱（き…

　夜中に俺は勉強していた。 　そして、区切りのいいところで俺はあるものが目に入った。

この時期に髪を切ると、思い出すことがある。 暑い夏の、小さな思い出。 失恋すると髪を切るという話があります。 区切りとして髪型を変える女の子の話です。

猫だ猫だと言われ続けてブチ切れた黒猫は里を捨て、美人妹助手と共に大都市で探偵業を営んでいた。 黒猫は宝石を探している。 理想の体を手に入れるための、伝説の宝石だ。 世の秘密を暴…

どんよりとした天気と時世が続く毎日、そんな日々に区切りを付けるべく私は街に出かけた。 小腹が空いたので私はカフェでミルクレープセットを頼んだ。するとゴスロリを着た美少女が話しかけ…

「家や井戸、テレビ」を管理する術を「僕や家族」はどこで学べたのだろうか。 「僕」がこれまでの自身の在り方に区切りをつけられることを願って。

　同じとき同じ異世界に転生した２人の現代人、マサオミとチユキ。 　冒険都市アロンティアにて様々な人との出会いと冒険を繰り返しながら、大切にしたい光景を見出していく。　　 　 　※…

これは、六人の馬鹿が送る蛮勇譚 ――――――――――― 世界の果てにはハジマリとオワリがある。 そこにたどり着き【魔獣の母】を殺したならば、人類は魔獣との争いを終えることができる…

東へ――。 世界の片隅で花めく娘と約束を交わした鬼が独り、暴力吹き荒れる地獄をさまよう。 そこは陽の光が当たらない枯れ果てた異形ひしめく森。 進む先は、地獄の獄卒たる鬼をして…

【】【】【】がうるさい

ってあれ？　ここはどこだ？ 突然異世界に飛ばされた俺。 そんな俺の手元には両替したばかりの小銭しかなかった。 そしてどういうわけかこの世界は鉱物が一瞬で武器に変わる世界で──！…

（旧題：恋に至る病を読んだ今の僕の小説） 急にぱっと思いついたものを、思いついたラストを書き切るのは、本当に難しいと再確認しました。 「恋に至る病」に影響を受けているので、名前…

父が『剣聖』、母が『魔導師』という恵まれた環境に生まれた主人公・レイは、両親と同じく自分も冒険者となるべく、１５歳の成人の日に冒険職の適性を見てもらうことに。 父の立ち上げた有…

　雪の中からの奇襲によって射抜かれた檜佐エリカの機体。諦めに反して本人の肉体はまるで外傷を負っていなかったのだが、彼女の乗機に残留した戦闘プログラムとしての「人格」はいつしか消去…

見かけるたびに襲撃を仕掛ける女の子と顔を合わせる合わせない関係なく襲撃を受ける男の子のお話(*´д｀*)そしてまた幼なじみ物かいなっ データ管理上私は短編のくくりに入れています…

同僚に思いを寄せていた主人公。彼とは同じ業務にいそしんだり、最近は仕事中に世間話に花を咲かせたり、終業後に連絡をとることさえあった。しかし、ある日を境に彼からの連絡は途絶え、会社…