ミステリーの小説

自分も参加したくなりました！

高校一年生になった少女・紫冬菜は、従兄の住んでいるお茶の水近辺に一人で引っ越してきた。 会いたかった従兄・小岩井湊は探偵をやっているものの収入は不安定、友人の塩屋翔真が経営するT…

渋谷宇田川町の一画、路地裏の通りに５坪ほどの小さなバーを偶然見つけたフリーライターの田村淳二。バー・アンバーと入口の扉の上にレタリング文字で記されただけの、何のデコレイトもされて…

ミステリ書きとしての自分の指針を改めて。

パンツ君（本名）は、悩み中。「金がほしい。そうだ」荷物を受け取るだけの簡単仕事に、応募。詐欺の受け子？どんでん返し～！

ある商店街で、近くにできた大型ショッピングセンターのせいで、これからどうすればいいかというところで、一人の夫妻が、離脱し、向こうのテナントとして入ってしまった。そのうちに、パンデ…

星陽総合病院は最新のAI診断システム「メディカス」を導入し、医療の最前線を走っていた。しかし、誤診により心臓病患者が死亡する事件が発生。システムに疑念を抱いた内科医・夏川 蓮は、…

あなたが教室に入ると、クラスメイト達がなにやら雑談をしている。 どうやら透けブラの話をしているようだ。 あなたが聞き耳を立てていると、どうも辻褄が合わない。 そこであなたはクラス…

育ってきた場所も違う。 容姿も違う。 何故か感じる違和感が2人を引き合わせる。

我が探偵事務所に現れたのは、明日結婚式を控えていた男性。花嫁に逃げられ、失意のどん底。彼女を探してほしいと懇願する目には暗い光が……。自意識過剰、女たらしな事務所所長兼唯一の探偵…

ガンマGDPが500越えたとか自慢話のように居酒屋でぬかしているバカどもよ。貴様らは酒飲みアル中の恐ろしさを知らんのか？例えるならもし肝炎になったとするとフリーザはあと変身を２回…

　田中管理官からの依頼により、隣県の警察署へ出向いた三上と明石。そこで未解決の殺人事件を分析しだしたら、次々と事件が起こってしまい・・・。お久しぶりのシリーズ第９弾は、二人の将来…

「その親父さんに電話するの、聞いてしもうたんやけど・・・。」 「やけど？」総子がジュンに督促した。 「お父さんのこと、『ちゃん』って言ってました。」と、祐子が助太刀した。 「ちゃ…

四方を山と海に囲まれた陸の孤島のような今井町で、神社に供えられた生首が発見された。被害者の名は碇屋恭一、町の網元、碇屋家の嫡男だった。振袖村と呼ばれたこの地は平安の昔から東の庄屋…

なぜか昔の夢ばかりを見るようになった陽翔（はると）。大学時代の現実味を帯びた夢に翻弄される。好意を抱いた人との「その後」が思い出せないまま、明晰夢の中を彷徨う。 一方、大学時代に…

〆切をギリギリでクリアした僕、飯田太朗は担当編集者の与謝野くんから一本のワインを飲まないかと持ちかけられる。何でもイタリアの貴重なワインらしいのだが、飲もうとすると……？