創作論・評論の小説

ライトノベルを書いて、評され、学んだ事を綴っていくもの。 本質を知れば知るほど、思ったより単純だなって話が多いよね実際。 知れば知るほど、プロに求められるものと、自分が書きたい物…

30代半ばでプロの小説家を目指す事を止めた一般人(一児のパパでもある)が、無作為かつ無秩序に、日頃抱いている創作論を垂れ流しています。 酔っ払いの戯言みたいに、気軽に読んで頂ける…

　中身は短歌一首と、その設計思想及び作り方解説です。 　本作は『剣技：紫　～源氏物語厄介オタク御家人の末裔はその武術で世界を切り拓く～』に登場する劇中歌です。 　劇中歌を凝っ…

10年ほど前からお話が頭に浮かばなくなりました。インプットが足りていないのだろうと思ってインプットに専念することにしたのですが一向に回復しません……といった状況をつづった駄文です。

　この創作論は、私自身の「小説の文章としては不十分」な現在の「文章力」を一から鍛え直す目的で綴ってまいります。 　小説はなにを描くものなのか。 　これを知ることから「真の小説の書…

自己満足です。 たまに更新します。 あなたのおすすめの作品も是非教えてください!!

明治末期に永井荷風が発表した文学作品「あめりか物語」の感想です。

18のキャラクターを書き分けている超大作大河小説ですよ。読んでいて楽しい。

さくっとよめる短編ながら、繊細な日本語を用いた表現や物語りの至る所に「想像力を掻き立てるが筆者の望んだイメージに誘導できる」センテンスが続いている極上の作品でしたので皆さん１度読…

作品のほぼ全てをネタバレしている考察文です。ご注意ください。

映画ゆるキャン△のサントラ、パンフレットを聞き込んで読み込んで、２回見に行ってまとめた映画の感想や気を向けて欲しい場面や表現をまとめた文章です。

今回はオススメではなく完全な嫌がらせとして貸し出された本です。 本の帯にはネタバレ注意的なのが書いてあったので、そこら辺はできる限りぼかしていこうかと思います。

鎌倉殿の１３人の感想です。