ファンタジア文庫 7月の新刊『神々に育てられしもの、最強となる』のご紹介

こんにちは。「キミラノ」パートナーの綴野つむぎです。
「ファンタジア文庫」7月の注目作品をご紹介していきます。

今月の「キミラノ」オススメ作品はこちら。
私とノエルさんの感想コメントもぜひチェックしてください!

辺境都市の育成者

辺境都市の育成者

【あらすじ】

冒険者として伸び悩んでいる少女・レベッカは、辺境都市の廃教会で”育成者”と呼ばれる青年と出会う。伝説級の戦士や魔術師を育ててきた彼の指導により、彼女の秘められていた魔法の才能が開花していき――!

 

つむぎのコメント

『公女殿下の家庭教師』を手がける七野りく先生による、新たな育成ストーリーの登場です!

物語の舞台は、若い冒険者が集まる辺境都市ユキハナ。主人公のレベッカは頭打ちを感じ、伸び悩んでいました。そんな時に彼女が出会ったのが【育成者】を自称するハル。外見はメガネをかけていて身体も細身とあまり強そうな感じはしませんが、大陸全土に名を馳せる数々の冒険者を育ててきた実績の持ち主なんです。

彼があるアイテム作りのための素材を探していると口にすれば、龍や悪魔を討伐しなければ手に入らない入手困難なものでも簡単に送られてきますし、有事の際には彼がお願いするだけで国内最強メンバーが直々に出動したりするんです。優れた弟子達が世界各地で大活躍しているので、世界中に影響力を持つ超重要人物になっています!

弟子だけではなく彼自身もペーパーナイフで剣を断ち切ったり、歴史上で数例しか確認されていない技術をあっさり使いこなしたりと、とっても凄い人物なんですよ。見た目は若いのになぜ弟子がいっぱいいるのか...色々と謎も多いのですが、そこもまた魅力的ですね。

レベッカの才能を見抜いたハルが彼女を一人前に育てるというのが本作のメインストーリーでこの育成部分だけでも面白いのですが、それだけに留まらず後半で描かれる彼とその弟子たちによる規格外のバトルはとっても痛快です。彼と彼の弟子たちが今後世界にどのような伝説を刻んでいくのか、先が非常に気になりますよ!

 

ノエルのコメント

わずか17歳で最強種の龍を単身で討伐し、ギルド中の注目を集める冒険者レベッカ。けど彼女は二年前までは自分の才能に悩む女の子だったんだよ。そんな彼女を変えたのが育成者のハルとの出会いなの!

怪しい噂も多いし初対面でなぜかレベッカの個人情報も把握しているハルに対して、最初はレベッカも警戒するんだけど、その圧倒的な実力を見せられたり、美味しいケーキをごちそうされたりする内に彼の弟子になることを決意するの。
有能な教師役の青年が少女の眠っている才能を開花させていく……というところは前著『公女殿下』と似てるんだけど、あっちが教師役である主人公の視点で進むのに対して、今回は弟子であるレベッカの視点から進められるというのがとても新鮮! レベッカがハルに惹かれていく心情がたっぷり書かれてて胸がキュンキュンするんだよ!

強くて優しいのはもちろんだけど、それだけじゃなくて自分の才能を信じられないレベッカを本人以上に信じたり、彼女が一番欲しいと思っている言葉をしっかり言ってくれるのがとっても素敵で、私もこんな先生が欲しいなって思っちゃった!

いろいろと規格外なウィルですが、美少女のルナマリアに異性を意識してオドオドしてしまうところは、やっぱり年相応の少年って感じで微笑ましくなっちゃいます。

 

ファンタジア文庫
7月のラインナップ

 

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