「第5回 角川文庫キャラクター小説大賞」はカクヨムからも作品応募を受け付けています。

角川文庫が主催する、キャラクター小説を対象とした小説新人賞「角川文庫キャラクター小説大賞」が今年もカクヨムから応募できるようになりました。

大賞は賞金150万円に加え、角川文庫よりデビュー
応募には、カクヨム上で投稿した作品に指定のタグをつけるだけでOKです。詳しい応募要項や応募の手順は下記をご確認ください。

角川文庫の人気キャラクター小説とは?
爽やかな青春ミステリーから、痛快なお仕事小説、謎が謎を呼ぶホラーミステリー、不思議なあやかし小説、心癒される人間ドラマ。あらゆるジャンルを横断する優れたエンターテインメント作品の数々。面白さに条件はありません。それが角川文庫のキャラクター小説です。
これまで角川文庫では、『最後の晩ごはん』、『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』、『ハルチカ』、『サクラダリセット』『わが家は祇園の拝み屋さん』など、数々の人気シリーズを刊行してきました。これらは物語としての面白さはもちろん、登場するキャラクターたちの魅力にすぐれ、多くの読者から支持をうけています。物語とキャラクター、この両方を兼ね備えた「キャラクター小説」こそ、今まさに求められているエンタテインメント小説です。



第5回角川文庫キャラクター小説大賞 応募要項

対象
魅力的なキャラクターが活躍する、エンタテインメント小説。

大賞
賞金150万円。受賞作は角川文庫より刊行されます。

選考委員
小路幸也(作家)/高里椎奈(作家)/キャラクター文芸編集部

小路 幸也(しょうじ ゆきや)
作家。広告制作会社を経て、2003年『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞しデビュー。『東京バンドワゴン』シリーズで人気を博す。著作は『札幌アンダーソング』シリーズなど多数。
高里 椎奈(たかさと しいな)
作家。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。デビュー作をはじめとする『薬屋探偵』シリーズで人気を博す。著作は『うちの執事が言うことには』シリーズなど多数。

応募資格
年齢・プロアマ不問。ジャンル不問。ただし未発表の作品に限ります。

作品形式
応募受付期間の締切時点までに本文が8万字以上16万字以内完結していること。
既にカクヨム上で公開されている作品についても、小説作成画面から応募することが可能です。

応募締切
2019年5月8日

結果発表
2019年9月予定

注意点
*他の小説掲示板やWEBサイト、同人誌で公開された作品は発表済みとみなしますので、応募はご遠慮ください。
*独立した作品であれば、1人で何作応募してもかまいません。
*同じ作品による他の文学賞への二重応募は認められません。
*審査その他のお問い合わせには応じられません。
*ご提供いただきました情報は、選考および結果通知のため利用いたします。
そのほかの利用と詳細は、当社プライバシーポリシーをご覧ください。

出版・諸権利
・受賞作は株式会社KADOKAWAより刊行されます。
・受賞作の出版権(電子書籍を含むすべての出版権)および受賞作から発生する翻訳・映像・コミック・ゲーム等二次的利用の権利(著作権法第27条および第28条の権利を含む)は株式会社KADOKAWAに帰属します。
・受賞作の出版に際しては規定の印税が支払われます。その他著作権使用料(二次的利用の対価を含む)は賞金に含まれます。
・第三者の著作権その他の権利を侵害した作品(既存の作品を模倣するなど)は無効となり、その場合の権利侵害に関わる問題はすべて応募者の責任となります。


◆カクヨムからの応募方法

1.応募方法
応募作品を、『カクヨム』の投稿画面より登録し、小説投稿ページにあるタグ欄に「第5回角川文庫キャラクター小説大賞」(※「5」は半角数字)のタグを入力することで応募完了となります。応募の時点で、応募者は本応募要項の全てに同意したものとみなされます。
※『カクヨム』から応募する場合は、『カクヨム』に会員登録していただく必要があります。
※応募方法に不備があった場合は選考の対象外となります。

2.作品形式等
応募受付期間の締切時点までに本文が8万字以上16万字以内であること。作品には「完結」のチェックをつけてください。
既にカクヨム上で公開されている作品についても、小説作成画面から応募することが可能です。

3.応募受付期間
2018年6月1日(金)12:00〜2019年5月8日(水)23:59
※2019年5月8日23:59の時点で「第5回角川文庫キャラクター小説大賞」のタグがついている作品のみ、選考対象となります。

4.応募の際の注意事項
応募作品を非公開・削除すると、当該作品は選考対象外となる場合がございます。

「第5回角川文庫キャラクター小説大賞」では、郵送またはWEB投稿応募フォームからの応募も受け付けています。
詳しい応募要項につきましては、角川文庫キャラクター小説大賞 公式ページをご確認ください。

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kakuyomu.jp

縦組みでもマウスホイールで読み進められるようにしました

マウスホイールでのエピソード画面のスクロールは、これまで横組み表示のみ対応していましたが、今回の改善で縦組み表示にも対応しました。縦組み表示のエピソード画面でもマウスホイールを使って左右にスクロールできるようになり、より快適に読み進められるようになったと思います。

今回の改善は皆様からお送りいただいたご要望をもとに行いました。先日の縦組みβ版のリリースから、ご利用の皆様より多くの声をお寄せいただき、大変ありがとうございます。正式版のリリースを目指し、引き続き縦組み表示に対する皆様からの感想やご意見・ご要望をお待ちしています。今後もカクヨムを、どうぞよろしくお願いいたします。

ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテスト応募受付&読者選考を開始しました



ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストが本日より応募受付&読者選考を開始しました。

このコンテストでは、創刊以来30年以上にわたって長らくファンタジー文化に携わってきた「ドラゴンブック」の編集部が準備している、新たな単行本小説レーベルで刊行する小説を募集します。

求められているのは、“新世代のファンタジー小説”です。
ファンタジー小説は、その時代ごとの流行を取り入れる先進性と、長く語り継がれる普遍性の両方が求められるジャンルです。本コンテストでは、その両面を兼ね備えた、あなただけのファンタジー小説をお待ちしております。

募集作品
下記のいずれかの条件を満たしているファンタジー小説
・魅力的なワールド、魅力的なキャラクターを備えている小説
・大人が興味を持つテーマを取り扱った小説
・現代社会の要素をファンタジー世界に反映した小説


募集期間は2018年5月31日(木) 00:00 〜 2018年7月31日(火) 23:59です。
詳しくはコンテストページより応募要項をご確認ください。

>>コンテスト応募作品を読む

カクヨムが縦組み表示に対応しました

縦組み表示時のエピソード画面

これまでカクヨムは横組みでの表示のみでしたが、今回、縦組み表示への切り替えが可能になりました。

表示の切り替えは、エピソード画面の「ビューワー設定」(画面上部「あぁ」のアイコン)から行えます。「ビューワー設定」の「組み方向」にて、「横組み」もしくは「縦組み」を選択した後、「完了」を押してください。

ビューワー表示設定

縦組み表示では、画面は右から左にスクロールします。

スマートフォン版ブラウザでは「タップでスクロール」機能を使うと、タップするたびに画面がスクロールします。「タップでスクロール」機能をONにするには、「ビューワー設定」の「操作設定」タブにある「タップでスクロール」の項目を変更してください。初期設定ではOFFになっています。

ビューワー設定内の操作設定

今回リリースした縦組み表示機能はβ版です。現在のところ、PC版・スマートフォン版ブラウザで利用が可能です(Android・iOSアプリには非対応です)。

お使いのブラウザによっては正常に表示されない場合もあります。最新版のChrome、Safari、Firefox、Edgeブラウザを推奨いたします。

【2018年5月25日追記】
組み方向を「縦組み」から「横組み」へ戻せなくなった場合は、下記のヘルプページをご確認ください。ページ内にあるボタン『組み方向を「横組み」に戻す』を押すことで問題を解消できます。

小説を読む - カクヨムヘルプセンター

このβ版をお試しになり、気になった点がございましたらぜひ運営にお聞かせください。皆様の感想やご意見・ご要望を参考に、さらなる改善や正式版の実装を検討してまいります。

どうぞご利用ください。

第3回カクヨムWeb小説コンテスト 最終選考結果を発表しました



第3回カクヨムWeb小説コンテストの選考結果を公開しました。

最終選考はKADOKAWA内の12編集部が合同で審査を行い、中間選考通過作211作品の中から受賞作を選出いたしました。

第3回カクヨムWeb小説コンテスト開催結果
応募総数: 3,015作品
最終選考: 211作品
大賞受賞作: 4作品
特別賞受賞作: 15作品

第3回カクヨムWeb小説コンテスト 最終選考結果を確認する

ご投稿いただいた皆様、ならびに読者選考にご参加いただいた皆様には、改めて深く御礼申し上げます。

次回「第4回カクヨムWeb小説コンテスト」は昨年同様、12月1日から1月31日までの2ヶ月間で開催予定です。

今後ともカクヨムをよろしくお願いいたします。