次元を跨ぐ軽トラ

こんな小説は読んだことはありませんでした。勇者の窮地に、世界の危機に、そこにすかさず登場するのは救世主ならぬ軽トラ!!
世界を救っていると言う実感や達成感もなく、淡々と過酷な仕事をこなして愚痴を零す姿が何ともシュールですが、それが返って人間臭くて素敵です。

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